引っ越しなどで住所が変わった時は、なるべく早く、国民健康保険の資格喪失手続きと併せて、加入手続きもしておきます。
ところで、資格喪失の方は古い方の住所で、新しい住所の役所で、加入手続きについては行うことになります。
印鑑、国民健康保険証と、それに、運転免許証やパスポートといった本人確認書類になるものを持って行って手続きをします。
同じ市からの引っ越しでも、提出しないといけないのが、転居届ですので、注意します。
冷蔵庫を運び出せるようにしていなくて、搬出時にゴタゴタすることもあると聞きます。
準備のためには、前日までに庫内が空になるようにし、コンセントを抜いて水滴貯めパレットにじわじわと貯まった水を捨てておくと準備は完璧です。
当然ながら、生ものや氷は、使い切れるように計画を立て、冷蔵庫で保管するものは買わないようにして少しの間、冷蔵庫なしでもしのげるようにしておくべきです。
この頃ではもう、だいぶん廃れてしまったようですが、引っ越しをすると、家族やあるいはお手伝いの人たちと、みんなでソバをたぐる、といった面白い習慣が、かなり以前からありました。
由来を見てみますと、ソバということでぜひ、細く長いお付き合いをしたいものですという意味をこめたものと、それから、この度お「ソバ」に引っ越してきたので、以後お見知りおきを等という洒落っ気も込めて新居の近所の人達に振る舞ったり、もしくは配ったりしたと言うことです。
我が家では今、ドラム式洗濯機を使用しています。
二年前、転勤で引っ越しをしました。
引っ越しの日、荷物を開梱していくと、濡れたダンボールを見つけたので引っ越し業者に連絡を入れてみました。
水の出た原因は洗濯機で、ホース内に水が残っていてそれが漏れて出てきて、箱を濡らし、そんな状態でずっとトラックで運んできてしまいました。
たいした被害にはなりませんでしたが、ホースの中から、しっかりと水を抜いておく必要があるとは思わかなかったです。
でも次は失敗の無いようにしたいものです。
いろいろな要素が関係していると思いますが、引っ越しにかかる費用は時期によって上下するみたいですね。
一番わかりやすい例では、移動が多い春は引っ越しも増えるので、業者が見積もる値段も高めになります。
週末および休日の引っ越しも当然割高になります。
いくら割高でも、引っ越しする日は変えられないことが多いものです。
丁寧に調べていけば、ネットでも電話でも、業者からの見積もりを無料で出してもらうことができます。
業者のサービスを十分比較して、一円でも費用を安くしていきましょう。