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引っ越しにまつわる困り事といえば、エアコン

引っ越しにまつわる困り事といえば、エアコンの扱いもよく挙げられます。


けれど、賃貸住宅から退去するのなら、物件を管理をする立場の人に部屋のエアコンを、設置したまま残していくことが可能かどうか聞いてみるのが良いです。


管理する人の立場からすると、次の住人がすぐに使えるので現状のままでも良い、という話に進むこともしばしばあります。


エアコンを元の家に残していけるということは取り外しの工事費がかからなくなり、少しコストを削ることができますね。


一人暮らしの方が引っ越しするとベッドを置くべきかどうか考えることがあります。


ワンルームに引っ越すとすると、ベッドがあると相当狭くなります。


まして、ドアが小さい住まいであれば、業者に依頼しても新居の玄関からベッドを入れられないといったハプニングも起こるようです。


そのような事情があれば、まずは布団だけで寝ることを思い切って試してみると家の中がすっきりしていいかもしれません。


一世帯がまるまる引っ越すとなると、当日はやるべきことに追われてしまい、作業は一日かかってしまうのが普通ですから、あらかじめ終わらせておけることがあれば片付けておくことをおすすめします。


引っ越したらすぐに、水道や電気、ガスなどを使用可能にしておくことは最優先事項ですが、引っ越し当日に使うと考えられるものは他の荷物と一緒にならないようにし、取り出しやすく、片付けやすくしておかなければなりません。


賃貸の物件から引っ越す場合には、原状回復が義務になっていますが、経年劣化も考慮しなくてはなりません。


破壊や破損が明らかな箇所は修理費用が発生する可能性が大です。


壁紙の自然な退色や、モルタルの小さいひびなどは入居者の費用負担で直す必要はありません。


賃貸では、できるだけ現状のままで退去できるよう生活するのが次に住む人のため、そして自分のためなのです。


引っ越し業者を使わずに、なるべく自分で梱包などを行ないたいのであれば荷造りにおいて、荷物の数を少なくする工夫をした方が良いです。


普通の、あまり大きくない車で運ぶわけですから、詰め込みやすくするための工夫をします。


大きすぎないダンボールを使って要領よく梱包していく、割れ物の類は衣類でくるんで荷造りする等々、これで、包み紙は使われず、荷物のかさを減らせて割れ物と一緒に衣類も梱包することで、破損の危険も減らします。


一例ですが、こういう風に荷物はなるべく減らすよう、算段しましょう。
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