ドラム式の洗濯機を使用しています。
少し前のことですが、転勤による引っ越しをしています。
引っ越してきた日、荷物が届けられましたが、濡れているダンボールを発見しすぐに業者に電話をしました。
水の出た原因は洗濯機で、ホース内に水が残っていて何かのはずみで漏れ出てきてしまったのでしょう。
その状態のままで運んできてしまった、ということです。
たいした被害にはなりませんでしたが、まさか、洗濯機のホース内の水を抜く、という発想はありませんでしたからもし次の機会があれば、その時は気を付けたいです。
どのような場合でも必ず引っ越しでダンボールを使うことになります。
業者さんが、無料でダンボールを提供することも結構ありますが、無料ではないとか、それだけでは足りないとかいう話も耳にします。
ダンボールが足りなければ、スーパーなどで無料でダンボールを分けてもらえます。
当然ですが、サイズはいろいろあります。
車に乗せるとき、ダンボールは縦にも横にも積み重ねられるため、同じサイズでなければ搬出で積み重ねるとき注意してください。
引っ越しの時に荷物の梱包に関しては、大体の物は自分で完了させる、という人はとても多いのですけれど、多くの業者においては荷運びだけではなく、その梱包も業者が行なう引っ越し作業の一つとして依頼できるコースがあります。
こういった場合でしたら全部自分で頑張ろうとしないで、業者の手を借りることを考えましょう。
養生用のテープや緩衝材などもふんだんに使ってもらえますし、作業も慣れてて早いです。
それに、荷物に何かがあったとしても梱包作業をした業者がその責任をとり損害の程度に応じて弁償を行ってくれる可能性もあるからです。
仕方のないことですが、最近、マンションやアパートで隣に住む人の顔さえわからないということがごく普通になっています。
それでも、日常の挨拶や何かあったときに助け合うくらいの仲でありたいものです。
良好な関係を作り出す手始めとしては、転入したらできるだけ早く、おみやげを持ってお隣に伺うことは、当たり前ですが大切です。
天候は、引っ越し作業に大きく影響することが多く、雨が降ると荷物の防水などの作業が増え、時間がかかるようになります。
梱包をはじめとして、業者に全てお任せのコースを利用しているなら、雨によって荷物が傷むなどのおそれは無いでしょう。
でも、雨で渋滞などが起こりやすくなり転居先に荷物が届く時間が遅れ、終了時間がずれ込むことはあり得ます。
スタッフの手を借りずに、自分で荷物を梱包をするなら、特に荷物の防水には気を使いましょう。
季節によってはゲリラ豪雨などもありますし対策は立てておいた方が良いでしょう。