スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

引っ越し先がごく近距離であれば業者

引っ越し先がごく近距離であれば業者を全く使わないで、引っ越しをすることもできます。


その方法ですが、まずは自家用車で運べる分の荷物を新居に運ぶようにします。


少量ずつ時間をかけて運んでいくことでたくさんの荷物を運ぶことができます。


大きな家具や家電は、引っ越し最終日にトラックを一日かりて、運送してしまうと良いです。


こうすると、引っ越し費用はかなり安くできます。


エアコンをどうするか、というのは引っ越し時によく問題になるようです。


ですがもしも、引っ越し前の家が賃貸であるなら、物件を管理をする立場の人に引っ越しの時、エアコンは取り付けたまま置いて行ってもいいかどうかを問い合わせてみましょう。


部屋の管理をする側としては、エアコン付の物件を次の入居者に用意できるわけですし、そのままにしていって良い、という答えが得られる場合もあります。


そうやってエアコンを置いていくことができれば取り外し工事の料金がかからなりますから、その分、少し節約できるかもしれません。


もしも引っ越して、住まいの住所が変わったら、早めに国民健康保険の資格喪失手続きと併せて、加入手続きもしておきます。


ちなみに、資格喪失の方は、古い方の住所で手続きし、加入手続きの方は、新しい住所の方で行います。


国民健康保険証と、印鑑ともう一つ、本人確認書類にできる運転免許証かパスポートを用意し手続きを終わらせてしまいましょう。


面倒ではありますが、同じ市区町村内での引っ越しであった場合でも、転居届の提出は必須ですから、留意しておいてください。


単身世帯の引っ越しでは、通常のサービスを使って引っ越すより、単身者専用のサービスを探してみると比較的安く引っ越せます。


このようなパックは多くが専用コンテナを使っており荷物が少ない人しか使えないという思い込みがありますが、思いの外、多くの荷物を入れることができます。


収めきれなかった荷物があれば同じ業者の宅配サービスを利用してください。


これまでの人生の中で、引っ越しが多くない方にとっては引っ越しするということは、生涯の中でも生活が大きく変わるきっかけでしょうが、それにまつわる想定外の事態もあっておかしくありません。


引っ越し当日は特に忙しいものですが、そこでたくさんのことを処理しようとして予期せぬトラブルが起きてしまうと、予定が大きく狂ってしまい、引っ越しが上手くいかないことも考えられます。


前日までの準備は万端にしておくことが必要です。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年12月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー