うちの洗濯機はドラム式で、以前一度だけ転勤をし、その時は単身赴任ではなく、家族で引っ越しました。
その時の事です。
新居に荷物が運搬された時、濡れているダンボールをみつけて引っ越し業者に連絡を入れてみました。
原因は、洗濯機でした。
ホースの中の水がそれが漏れて出てきて、箱を濡らし、そんな状態で運んできたようです。
ダンボールが破れたりしたわけではなく、害は無かったようなものでしたけど、まさか、洗濯機のホース内の水を抜く、という発想はありませんでしたから次回からは気を付けたいです。
引っ越しをするに伴い、煩雑な手続きもついて回ることになりますが、中でも必要になるのはライフラインの整備であり、特に水を使えるようにしておくことは相当重要だと考えてください。
そうすると、いつ頃水道を使えるようにしておくと丁度いいかとなると、転居当日に近づくと、何しろ忙しくなってまうので避けます。
そしてその上で、何かと困ることのないように、だいたい、転居してくる約一週間前には使用可能になっていたら、理想的です。
引っ越しは先週末に終わりました。
荷物の移動が終わって、夕方、部屋の電気をつけて、「ここが新しい家なんだ」とジワジワきました。
こんなこともめったにないので特別なごちそうとしてピザとお寿司をとって、好きなワインも買って引っ越しが無事終わったお祝いをしました。
まだ片付けや手続きはありますが、新生活を楽しんでいます。
私が社会に出て間もない頃、友達と二人で部屋を借りて住んでいたこともあります。
アパートだと、ペットを飼えないところが多く友達は猫と一緒に暮らしていたため猫を飼える物件を見つけるのが大変でした。
二人で不動産屋に相談し、猫が飼える物件に出会いました。
すぐに入居でき、猫のためにも本当に良かったです。
引っ越しをすると、どうしても要らないものが出てきます。
こういった物を適正価格で買い取ってくれる引っ越し業者が増えていて、評判になっています。
クローゼットやワードローブといったものから各種ブランド品、それからソファーとかの応接セットなど、不用品の種類は多くなりがちです。
種類がいろいろある時には、買取サービスに重点を置いている業者を選んで利用すると、たいてい、しっかりとした査定をしてくれるものですし、様々な種類の品物を受け付けてくれますから、それだけでも大変便利なのです。