久しく初めまして
遠出してました、便乗的に。
同人無関係な帝都、なんと修学旅行以来、の筈。
写真は一日目に行ったリニューアル歌舞伎座です。
かつて天井桟敷勢として急勾配の階段を重い旅荷物を持ったまま延々と4階まで登る苦難を強いられましたが、直通エレベーター付いたんですね。
あと4階席の椅子が座り心地よくなってる。
以前の「板席で全3幕ぶっ通し」は中々苦行でした。
今回の観劇は一幕だけにしたので、更に余裕快適。
前の座席におわす方が前傾姿勢であられ、視界妨害されたこと以外は。
以下初心者雑感。
演目は午後二幕目の連獅子でした。
紅白ヘドバンのやつです。
二幕目ってミュージカルパートと言うか、刀ミュで言うところの2部と言うか(観たことないけど)それ系がセオリーなんですかね? 歌と踊りメインの。
義経千本桜の時もそうだったような?(曖昧)
壁に松が描かれただけの背景セットなしで、楽士さん達が雛壇にいるの、能舞台を意識してるそうですね。
あと壇上で小道具を運んだり操作したりする方々がかっちり裃姿なので、下手すると役者と見分けつかなくなりそうな件。
タキシード着て黒子してるようなもの。
そして私は相変わらず節をつけられると何を言っているのか分かりません。
獅子ズダンスショーの合間に唐突に始まった(自己紹介されない限り、衣装的に裕福な商人にしか見えない坊さん二人の)コントは台詞でしたので、そこで漸く大雑把な状況を把握しました。
日蓮宗と浄土宗仲悪い。
あとで調べたら、コントなのは能の合間の狂言を意識してるらしく成る程。
連獅子は動きが大きく激しくアップテンポなので、ライブ感凄かったです。
今回前知識なしで行きましたが、普通に盛り上がれて初心者にも優しい演目のような気がします。
人外だからいくら常軌を逸した派手さでも気になりません。
(鎌倉殿の追捕の手を逃れ奥州へ逃亡するのにまるで隠れる気がない絢爛たる義経とか…見たから…)
旅の覚書続く、かも
(現在焦って任務中)
追記に刀剣日記
2019-11-12 22:24
荒ぶる紅白
次の特命天保、ファンの人良かったねえええって感想がまず出ました。
界隈のレクチャーを拝見すると、W山姥切とはまた別のめんどくささがある。
江戸時代は疎いから勉強になる。
カンストさせて行かせる派としては、今から蜂須賀極にするのは無理……特命は急ぎのレベル上げに向かない。
ドロップ目的がない限り、通常マップでレベル上げする概念に乏しい。
大人しくぎね修行出した、結局薙刀と太刀の極は今月中に来ないようだし。
高知城下でカンストしたあと出目が死んで、遅々として帰還ポイントに辿り着けずやきもきした(怒りの絵文字)
特命、特だと何レベルあれば安泰なの。
実際行かせたぎねは98Lvだった上、槍だから参考にならない。
山攻略できる程度でいいんじゃねとの文言を目にして試しに何度か行かせてみたら、副産物として狐と巴が来た。
意外と来るね? 一時期狐難民してたのはなんだったのか。
(まあ当時山に狐いなかったし…)
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