リーチ(文久土佐藩下町攻略画面メモ)


PC画面を見ていたら、唐突に視界に光の残像のようなものが常駐しだしました。
暫し様子を見ても治らず、眼球を運動させてもびくともせず、片目ずつ見ても消えません。
つまりは眼球に異常があるのではなく、神経系統の不具合だと判断。
作業を進められない危機感に焦りつつ、試しに仮眠をとることに。
目を閉じても消えない煌きに怯えながら僅かな眠りに落ち、目覚めたら消えてました。
代わりに頭痛を覚えるも、お茶している内に回復。

以上の症状から調べてみたところ、多分これ。


【中枢性光視症】※自己要約

目の異常ではなく脳の症状なので、左右どちらの目に異常があるか自覚できない。
いわゆる「閃輝暗点」で、歯車様のギザギザな光が同心円状に拡大してゆき、通常は30分ほどで無症状になる。
頭痛の前兆としても多く見られ、閃輝暗点が消えた後に片頭痛を伴うことがある。

頭の中の血管が痙攣を起こし、血流が悪くなることに起因する症状。
物を見るための部位の血流量が低下し酸素不足になり、一時的な機能異常が生じた状態。
ストレスなどによる緊張、気圧の変化、季節の変わり目など原因は様々。
カフェインには脳血管収縮作用があるため、閃輝暗点後の頭痛には効果がある。

余談:芥川龍之介の「歯車」にこの症状の描写が出てくる。


仮眠は必要なかったぽい。


追記に文久日記