この背景だと物凄い自信に満ち溢れた一大決心をしてきた顔に見える


最近FF15のプレイ動画を見てます。
あれ……結構面白いぞ?

かつて前宣が流れた折、「ホストがドライブ中にモンスター狩りって正気?」などの酷評ばかり見てたんですが(私も思いましたが)
発売後に「これ『水どう』だ」って感想を見かけてちょっと気になり、そしてそのまま数年。

水どうだったわ。
いつかイグニスがパイをお見舞いする日が来るんだろうか。

水どうに見える長いチュートリアルが終わると、その世界観のまま一気に鉄板のFF展開に移行するギャップが凄くて吹きます。
主人公サイドがめさくさ現代服なのに対し、帝国の方々がファンタジー服なのは文化の違いなのなんなの。
主人公サイドは水どうするため意図的に市井に溶け込む服装にしてるのかもしれませんが……騎士の人達含め。

たまに主人公側が帝国ってパターンあってもいいのに。
強大な勢力だと窮地に追い込まれにくいから難しいのか。

そう考えるとFFTのラムザは強者側の所属のまま進む、珍しい存在でした。
レジスタンス側を狩る特権階級の立場で、庶民の過酷な現実を目の当たりにしてゆくと言う。
結局異端者扱いされてお尋ね者になりますけど。


夜まで暑くて動画見ながら連隊戦するくらいしかできないひどい。
湿度高いと紙にシャー芯めりこむんですよ消しても消えなくなるんですよ。


追記に刀剣日記
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