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築いた愛の巣、いずれ倒壊。


前日に緊張し過ぎて面接当日である今日は何だか現実味が無かった彰ですこんばんは。
なんだかのんびりしてしまったんですね。
終わってないのに、気が抜けてしまいましてね。

会場には先生らしき人が何人もいて、敵意を覚えました。
控え室がめちゃくちゃ静まり返っていて、皆何もせず机を見つめていました。
くしゃみを二発もしちゃいましたけどね。
昨日まで咳だけだったのに、朝起きたらまいのーずいずらんにんぐでした。
鼻だらだぁら。
くしゃみ連発。
右から三列目で、一列に八人座っていました。
教室には机が48個。
でも左の列は誰もいませんでした。
最初に右の列が呼ばれて、ぱーそぷれぜんあるから、1人5分は掛かるな、40分は待たされる…
しかももう一列分あるし!
と思いましたら、すぐ三列目。
何故!と思いましたら、面接する教室が八部屋ありました。
ぱーそぷれぜんは三題小噺。
死にましたんこぶ。
面接は死にましたんこぶ。
どっちも死にましたんこぶ。
このこんぶやろう!

帰宅後は色んな疲れで昼寝しました。
一般受験に向けて、しっかり勉強しようと自分に言い聞かせた1日でした。
みんな生きてますかね?

しかし今日は、面接だけで終わる平和な1日ではなかったのです。
帰り道、オール5を取った経験のある男子とすれ違いました。
普通、気まずーとか思いながらすれ違うじゃないですか。
話し掛けられてびびりました。
面接よりびびりました。
だって最後に喋ったのいつだよ。
お前、二年の時同じクラスだったけどろくに喋った記憶ねぇぞ。
きょどるからやめれという思い空しく。
「どこ受けた?」といきなり聞かれ、「うにゃうにゃ…どこ受けた?」と聞いてあげました。
君の志望校知ってるけどね!
副会長に全て聞いてるけどね!
滑り止めの私立の面接の時に第一ボタンなくてクリップで止めたって事まで聞いてるけどね!
一応聞きましたら、普通に応えてくれました。
へぇーって言ったのに立ち去る様子がなく、更に「どうだった?」と聞きました。
興味ないよ。
どうでもよろし、だよ。
「いやー、なんか医者になりたいとかドラムやってるとか周り言ってて超焦った!落ちたと思った!」とか爽やかに言われ。
グループ面接は大変だなぁ。
あははーお疲れーじゃーねー的な事を言い、帰りました。
疲れました。
何であの子は、こいつが好きなんだと思いました。

明日学校?まじか。

以上
タイトル
認知様より
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