北京五輪、スキージャンプ混合団体。
高梨沙羅ちゃん悔しいなぁ。しんどいなぁ。
でも、記録には残らなかったけど
あの大ジャンプはきちんとみんなの記憶に残った。
沙羅ちゃんの悔しさをバネに精一杯のジャンプを決めた仲間がいた。
沙羅ちゃんの2本目のジャンプもすごかった。
強い。
必死に涙をこらえて、よくとんだ。
立ってるのもしんどいはずだったのに。
いろんな人への申し訳なさだったり
批判への恐怖だったり
これまでの練習への無念だったり
いろんな感情があるだろうに。
ほんとに、よくとんでくれた。
沙羅ちゃんの強さに
日本メンバーの仲間を想う優しさに
メダル以上の感動をもらいました。
どうか、堂々と帰ってきてください。
笑顔は難しいかもしれないけど、
どうか謝らないでほしい。
この悔しさと反省は、次の五輪へ。
まだ、五輪を締め括るには早すぎるよ。
4年後こそ、五輪で笑顔の花を咲かせる沙羅ちゃんを楽しみにしています。
本当にお疲れ様でした。感動をありがとう。