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48!

長かった8月が終わり、
明日から9月ですね。




学校が始まる学生さんもたくさんいるのかな。



新学期、

久しぶりの学校になんとなく憂鬱な人も多いだろうな。




夏休みはのんびり自分のペースで生活できたのに、


また学校のルールに縛られる生活に
嫌気がさしている人もいるよね。







9月1日からキリッと気持ちが変わらなくてもだいじょーぶ。



だらだらと登校してもだいじょーぶ。



なんなら学校でボーッとしててもいいんじゃないかな。




もし先生に注意されても

そんなすぐには切り替わりません!


ってはっきり言えば

案外先生もわかってくれるはず。



先生だって人間だもんね。






だから


明日からの学校生活をそんなに深く考えなくてもだいじょーぶ。



もし学校に居場所がないのなら


休んでもいいよ。



保健室でもいい。






体も心も追いつめなくてだいじょーぶだよ。





学校は行きたいときに行けばいいんだから。



もちろんほとんどの人が当たり前に毎日通ってるけどさ、



何か理由があって行きたくないのであれば
無理しなくていーよ。



きっと周りもわかってくれる。





逃げてるように思われるかもしれないけど、



逃げることが必ずしも悪いわけではないから。




まずは
自分の体と心が元気であることが一番。



学校に行っても元気でいれる人は

明日から頑張ろう!




学校に行くと体や心が傷付いてしまう人は

おうちでやれることをやろう。


図書館とかでもいいかもね。





学生にとって


学校だけがすべてじゃないから。



選択肢はいくつもある。



それを間違えないようにしてください。





素敵な9月になるといいな。


47。

暇なのでちょっと書いてみよっと。




最近思うことは、

もし過去に戻れるとしたら


ということ。




月9の主題歌の歌詞に

『もし 出会ったあの日に戻れるなら 何をしますか?』


という一文があって。



それからたまに考える。



出会ったあの日に戻れるなら?




何をやり直すんだろう。




きっと何度戻れたとしても


こっちからキミに声を掛けて


距離を縮めようとメールや電話して



気付けば誰よりも好きな存在になってしまうんだと思う。





ひとつひとつ思い返すと


幸せな思い出がたくさんあって。




親に怒られても長電話をしたり


塾をさぼって会ったり


手紙や日記を書いたり


会えないと思ってた塾の帰りに駅のホームで待っててくれたり


手を繋いで水族館に行ったり


夜行バスでディズニーランドに行ったり


最初で最後のお泊りをしたり






たった半年か一年くらいで


キミからたくさんの幸せをもらったんだ。



もちろん幸せなことばかりじゃなかったよ。




すぐに妬くキミは

こっちが他の子と仲良くするとすぐに拗ねるくせに

自分はわざと他の子とくっついたりして見せ付けてきたり


喧嘩するとすぐメール無視して焦らせたり


たまに無茶なわがまま言ってきたり


どうしようもなくなってバカなことしようとしたり


うちからの想いを感じられなくなると他の人から愛情を求めようとしたり





ほんとにいろいろあって。


でも、こうやって言葉にすると

どれも大切な思い出なんだよね。


当時はほんとに悩んで苦しんで。


もうキミはうちのことなんて好きじゃなくなったんだって勝手に思って


手を離した。


でもそれは間違いで。


他の人といるようになったのは


その姿をみせてうちに嫉妬させたかったんだよね。

愛情を目に見えて示してほしかったんだよね。


でも、うちにはできなかった。


そうするうちに、

ほんとにうちへの気持ちがなくなったんだね。

他の人を選んだ。




どこを、どうやり直せばいいのかな。


いくら考えてもやり直すところが見当たらないんだ。



離れるべきだったんだよ。



キミが求めてた気持ちは、うちには与えることはできなかったんだ。



形にこだわってカッコつけて

指輪を渡しても

カラダのつながりを求めても

キミの心が満たされることはない。


キミの孤独を救えなかった。


いつも寂しい想いをしていたキミを
安心させることはできなかった。







うちにとってキミは間違いなく


愛することと失う痛みを教えてくれた
一人目の運命の人になったけど


キミにとってうちも同じように

一人目の運命の人になれたかな。




なれてると、いいな。



キミの心の片隅に残っているといいな。



たくさん傷付けて

たくさん傷付いて

悲しい別れになってしまったけど



決して意味のない過去ではないんだ。


お互いこの想いを次につなげよう。


世界で一番幸せにしたい人を

本当に大切にするために。



その想いは

悲しみ

後悔

怒り


マイナスな想いが目立つかもしれないけど



その影に

きっと

ほんのささやかな

愛があると信じて。



少なくとも

今の自分は

キミへの愛を

忘れてはいないよ。



たしかに、間違いなく

愛してた。

そして、愛されてた。



それでじゅうぶんだよ。



やり直したい過去なんて、

きっと何ひとつない。


どうせ繰り返してしまうから。




だから、

前をしっかり向いて

二人目の運命の人に会いに行こう。





キミの未来に、幸あれ!

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