ご無沙汰してます
最近は特に深く何も考えず
平和に生活していましたー
仕事も珍しく順調でして
のんびり過ごしております
特に書くことも見当たらなかったんですが、
この前、日課のようにこじゆうのお話を
読んでいたところ、
ある文章に大変心を打たれました。
勝手に書いていいかわかりませんが
語らせてもらいます
運命の人は、2人いる。
一人目は、愛することと失う辛さを教えてくれる人
二人目は、永遠の愛を教えてくれる人
おそらく有名な書き手さんだと思うので、
気に障ってしまったらすみません。
でも、私はこの言葉に少し救われたんです。
前にちらほら書いたのですが、
昔の恋をまだバカみたいに引き摺っておりまして。
およそ10年前。学生時代ですね。
もはや
なんで別れたのか、なんでそこまで執着するのか
よく自分でもわかりません。
でも、本当に好きだった。
幸せにしてあげたかった。
ずっと隣で笑っていてほしかった。
なのに、自分から手を離してしまった。
後悔というものは、そう簡単にはなくならない。
運命の人だと信じていたんです、ずっと。
だから、それ以降誰かを好きになることができなかった。
比べてやっぱりダメだと思ってしまう。
でも、その子が私にとって一人目の運命の人だとしたら。
これから、二人目の運命の人を探してもいいんじゃないかな。
また誰かを好きになっても、
それはあの子とのことを
なかったことにすることには、
ならないんじゃないかな。
そう思えました。
少し心が楽になって、
これからまた誰かを好きになれたらいいな、と
心から思えるようになりました。
素敵な文章をありがとうございました。
これからも影ながら読ませていただきますね。
それでは、よい年末を。