スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

86。

あの日から10年。






たくさんの想いをもった10年間でした。






数日前のニュースで、



12年前にお世話になったご夫婦が震災で亡くなっていたことをようやく知った。





何の情報なのか、なぜか助かったと当時は思っていたから





胸が押し潰されそうになった。





そんな想いを東北の方々は今でもしてるんだ。






10年たっても、苦しみがなくなるわけじゃない。




大切な人は、ずっと大切なまま。




失った悲しみが癒えることはない。






まだ家族の元に帰れてない人が2525人もいるんだ。




遠く離れた私たちに何ができるのか。






できることは、たくさんある。





震災について、学ぶ。





自分たちに置き換えて、想像する。






自分はどうすべきか、考える。





今できることをやって、備える。






なによりも




今ある幸せを、大切にする。感謝する。







一年に一度でも、




自然の怖さ


人間の無力さ


日常のありがたさ






考えることをやめてはいけない。





決して忘れない。




これからの時代に語り継ぐ。








震災の経験から学び、



同じ苦しみを繰り返さないよう




最大限に備えるんだ。






1万5900人の方々が伝えてくれたことを




無駄にしてはいけない。







現実から逃げない。しっかり向き合う。






今、自分にできることをやろう。




自分の想いを、言葉を




一生懸命聞いてくれる人がいる幸せ。





大切な人が生きてくれている、幸せ。






3.11を忘れない。絶対に風化させない。


前の記事へ 次の記事へ