『一日一生』

いよいよ明日から9月！




長いようで短い夏休みも終わり。







今年の夏は例年より遊びが少なく



一人の時間が多かったかな。




良くも悪くも自分と向き合う


良い機会になったかな。







いつから私はこんなにも


寂しさを感じる人間になっちゃったんだろう。




周りがどんどん幸せになっていき



嬉しく思う反面なんだか寂しくて。





だからと言って


誰かを一途に想うこともできなくて。




誰かといたいと願いつつ



誰とも無理だと諦めて




一人の時間を楽しむこともできず




ここ数日は悩んでしまったり。








でも



相変わらず私の周りには



最高の親友がたくさんいて



尊敬できる仲間や先輩がいて




心配してくれる家族がいて






まだ大丈夫なんだと


無理なくしっかり自分を保ててる。






明日から9月。




大切にしなければいけないものは変わらない。





達成したい目標があって



頼りになる職場の仲間がいて




待ってくれてる人がいるから





前を向くしかない！





大丈夫。一人じゃない。




一人だと感じることがあっても



少し離れた所でたくさんの人が


見守ってくれてる。






また忙しい毎日が始まるけど




いつでも笑っていられる強さをもとう。




永遠のテーマだなぁ。




言葉のチカラと笑顔のチカラ





これさえ大切にできれば大丈夫。






がんばれ、自分。

負けるな、自分！




必ず未来の自分が笑っていると信じて。

なんて言葉にしていいのやら。






昔、好きな人と別れた経験があって

それをお互い引きずってて

なんとなく同じような境遇だと感じて



ちょっとずつ惹かれてて




この人のそばにいたいなーと

真剣に思い始めてたのに





自分の知らないところで


よりを戻してたんだね



プロポーズしたんだって



独りよがりの想いはやっぱりだめだね





あからさまにショックを受けちゃってごめん


笑えなくてごめんね



びっくりしたし

傷ついたし


ショックだったけど




心から好きになる直前で良かったかな




強がってるだけかもしれないけど






現実世界で

いいなーと思う人とうまくいかないと



やっぱりまだあの人のことが…


と思ってしまう





それは、ただの逃げで



最低の言い訳をしてるだけなんだよね




まだあの子が好きだから


他の人とうまくいかないんだ



なーんて

最低だよね




一番大切な存在を言い訳に使って



現実から逃げてるだけ









仕事も充実してて



友達にも恵まれてて




じゅうぶん良い人生だと思うけど




心の一番奥が空っぽなんだ




心の拠り所が見つからない







昔、あの人に


人に生きがいみたいなのを置くと

お互いダメになる

真っ黒になっちゃう



って言われたことがあって



その頃はその人に依存してた


その人も自分に依存してると思ってた




でも、それじゃだめだって言われて




その人とも結局うまくいかなくて





それからは


人に依存しない


誰か特定の人がいないと生きていけないようにはならない



と思ってずっと生きてきた






でも、やっぱり


特定の誰かがいるって


幸せなことだよね



依存してしまうほど強く想える人がいるって


ほんとに幸せなことだと思う






いつか、出会えるのかな



ずっと独りな気がするな




心がどんどん渇いていく気がする





でも、人が人を想う素晴らしさを

忘れたくないな


独りは寂しいよ