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96。

北京五輪、スキージャンプ混合団体。


高梨沙羅ちゃん悔しいなぁ。しんどいなぁ。



でも、記録には残らなかったけど


あの大ジャンプはきちんとみんなの記憶に残った。


沙羅ちゃんの悔しさをバネに精一杯のジャンプを決めた仲間がいた。



沙羅ちゃんの2本目のジャンプもすごかった。


強い。


必死に涙をこらえて、よくとんだ。


立ってるのもしんどいはずだったのに。



いろんな人への申し訳なさだったり


批判への恐怖だったり


これまでの練習への無念だったり



いろんな感情があるだろうに。




ほんとに、よくとんでくれた。




沙羅ちゃんの強さに


日本メンバーの仲間を想う優しさに



メダル以上の感動をもらいました。




どうか、堂々と帰ってきてください。


笑顔は難しいかもしれないけど、


どうか謝らないでほしい。



この悔しさと反省は、次の五輪へ。



まだ、五輪を締め括るには早すぎるよ。



4年後こそ、五輪で笑顔の花を咲かせる沙羅ちゃんを楽しみにしています。




本当にお疲れ様でした。感動をありがとう。



95。

今年も8/31が終わろうとしてます。




学生にとっては憂鬱な日かもしれないね。





明日から新学期が始まる人も多い。





コロナ禍で学校に行く不安は子どもも保護者も大きいと思う。






でも、願わくばみんなにとって学校が楽しい安心できる場所であるといいな。







友達と会える



新しい学びがある



成長できる場所であってほしい。






そう前向きに捉えられる人は明日から新学期頑張ろう。






学校に行くとつらくなる


学校のことを考えると泣けてくる




そんな人は、無理して行かなくていい。




学校大好き人間の私からすると少し寂しいけど



心を壊してまで行く必要は、きっとない。



無理して学校に行くより

心の方がずっと大切だ。



自分が成長できる場所が他に見つかるといいな。




家でも図書館でも公園でも。




自分が自分らしくいられることを優先してください。




苦しみから逃れるために


悲しい選択をしないでください。





心を、体を大切に。



たった一つの命です。




どうか、明日みんなが笑ってますように。

94!

今年も夏が終わりました。




私の夏=甲子園。





昔から大好きな智弁和歌山が優勝!






圧倒的な打力がずっと大好きです。




全力フルスイング、最高でした。




最後、優勝の瞬間に



マウンドに歓喜の輪を作るのではなく



しっかり整列し、



挨拶をしてからベンチで喜び合う姿。





なかなかできることじゃない。


素晴らしいスポーツマンの姿でした。






決勝の相手は、最高の仲間であり最高のライバルであるだろう智弁学園。





結果は9-2となったけど、


点差を感じないような引き締まった素晴らしい試合でした。



智弁学園の打線もすごかったなぁ。



去年開催できなかった分も



たくさんの感動をもらいました。





コロナ禍での、開催。



残念ながら棄権となった学校もあった。



集団感染してしまった学校も悔しいよね。




感染者が一人出て、その子を守るために棄権した学校も悔しかったと思う。




でも、仲間を守る決断をしたことがとってもかっこよかった。





絶対にその決断は間違ってない。



堂々と胸を張ってほしいです。











オリンピックもそうだけど


勝ちを目指す彼らの姿は



勝ち負けよりも大切なものを教えてくれる。




もちろん結果を求めて努力するんだけど



その過程が自分や周りに大きな影響を与えてくれるということを



目の前の子どもたちにも教えてあげたいな。






伝えたいことが、ある。



教えてあげたいことが、ある。




今年はなんだかいつもよりも前向きに9月を迎えられそうだ。









昨日から、また新しい生活を選んだ。



今回はどうだろう。前みたいになるかもしれない。



でも、ちゃんと前に進みたいと思ったから。




大切にしなければいけない人を大切にする。




きちんと向き合おう。


少しずつでも歩み寄ろう。



新しい未来を自分でつくるんだ。





93!!!

東京五輪が終わりました。





ずっと家にいたのに、素敵な夏になりました。





今までで一番オリンピックをたくさん観た。





これからも、きっとこの東京五輪を超えることはないだろうな。






いろいろな問題はきっとあるだろうけど





開催してよかった。




心からそう思います。







スポーツの力でできることは限られてるかもしれないけど



熱い戦いを観たすべての人が一歩前に進む勇気をもらったんじゃないかな。






すべてがうまくいったわけではない。



柔道や卓球、野球やソフトボールの栄光もあれば



全種目でメダルが期待されたバドミントンの苦戦



大坂なおみさんや内村航平さんの悔しい結果



男子陸上400mリレーの無念の途中棄権





努力が結果につながらなかったことの方がきっと多い。





でも、一瞬にすべてを懸けて



全力で戦い抜いたアスリートの姿は



本当にかっこよかったです。







毎日歴史的な瞬間を観させてもらっていたから



明日からぽっかり心に穴があいた感じになってしまうかもしれないけど



今度は甲子園で高校球児から勇気と感動がもらえるのかな。楽しみだなぁ。








素晴らしい夏の思い出になりました。



ソフトボール優勝の瞬間の感動は絶対に忘れません。



本当にお疲れ様でした!感動をありがとう!

92!!!

ソフトボール日本代表、13年越しの五輪連覇。





もう涙が自然に出てきた。





自分自身、中学から大学までソフトボールをやってきた人間として




こんなに素晴らしく



歴史に残る試合をリアルタイムで観れたことが




本当に幸せです。







ただ日本が勝って嬉しいとかではなくて





アメリカのプレーも凄かった。




市口さんのライトオーバーだって


藤田さんのホームラン級の当たりだって



全力プレーで捕ってしまう強さ。



悔しさよりも凄さが強かったなぁ。







でもやっぱり



今日は渥美さんに尽きる。




先制点の内野安打だって渥美さんだからできる技だし



6回のスーパープレー、なんだあれ。



もちろん山本さんが反応してなかったらできなかったこと。


世界に、日本の三遊間が世界一であることを知らしめた。



なんであれが捕れるんだ。反応の早さ、その後の処理もあっさりこなしてしまう。




あのプレーが確実に金メダルを引き寄せた。







もちろん後藤投手の好リリーフも素晴らしかった。




彼女がいなければ、そもそも決勝に行けなかったかもしれない。




圧巻の奪三振ショーをみせてもらった。




同郷として、誇りに思います。






山田さんも、存在感が大きかった。




メキシコ戦での落球からの


サヨナラのホームを踏んだとき


どんな感情だったんだろう。




世界に誇れるキャプテンです。






そして、上野投手。



本当にお疲れ様でした。




あなたの北京での投球は、何百回見ても今でも心が震えます。




でも、それよりも今日の投球は胸を打たれました。




自分のために戦った北京から


人のために戦った東京。





やっぱり「誰かのために」頑張る人は強い。





あなたのこの東京五輪での姿は一生忘れない。




あなたのおかげで



自分がソフトボールをやってたことを心から誇りに思います。






本当に本当に素晴らしい試合でした。



日本もアメリカも、素晴らしいチームです。




明日からまた頑張れます。



まだまだ続く東京五輪。



たくさんの感動がまだ見れることを期待しています。