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布引の滝

新神戸駅から、歩いてすぐの布引の滝。
これまで華厳の滝・那智の滝・袋田の滝の
三大名瀑を制覇した。
この滝と袋田の滝を入れ替えると、
三大神滝になるんだ。

雌滝。真っ直ぐ流れ落ち、きれいな滝。

雌滝取水堰堤。明治33年の施設。
現在でも、浄水場に水を送っているとか。

鼓滝。木が邪魔だなあ。
よく見ると、もみじ。

秋になると、紅葉がきれいだろうなあ。

雄滝。
ゴツゴツとした岩肌に合わせて、
力強く流れている。

夫婦滝。左が旦那だと思うけど、
現代では、右かもしれない。
どちらにしても、仲良くね。

わかれても末に会わんとぞ思ふ。

滝巡りの途中で見つけた五色の葉。
秋でもないのに、不思議。

別の場所では、
先の葉が、花を咲かせていた。

この植物の名前を、誰か知らないかな?

マイナス・イオンを浴びて、
心身にプラスになったよ。

おもしろ美術品

長居植物園のエントランスに、
美術品が展示してあった。

捨て猫か?
でも、普通はつれていってと
書くだろう。

中を見ると、こういう猫たち。
誰も連れて行けへんよと、
通りすがりの大阪人の
きついツッコミがあった。
作品名「つれていかないで」

「手に負えない手に負えない」
boxからあふれて、手に負えないということ。
これを作った人は、根気強いね。

 「ディローサの鳥」
ネットで調べたら、違うバージョンがあった。
卵を見つめている親鳥が、かわいい。

「夕景」
他に裸婦像があったけど、
この子に、恋をしちゃいそう。
裸婦像の顔がイマイチだったのに比べ、
顔も可愛らしい。
父性本能があるとしたら、
それかもしれない。

これは、自然が作った美術品。
落羽松の気根(呼吸根)。
根は地中だけでなく地表に飛び出し、
呼吸してるんだって。
この木はよっぽど、息苦しいんだな。

世界殿堂入りのバラ


今年はまだバラを見てないな。
実家から近くの長居公園に出かけた。
特にリニューアルをうたってはいないけど、

レイアウトが変わっていて、
いろんなバラが咲きそろっていたので、
見ごたえがあった。

特に個人的には、白いバラが清潔感を感じる。

世界バラ会議というのがあって、
世界殿堂入りのバラを決めている。

1978年殿堂入りのクイーン・エリザベス。

1994年殿堂入りのジャスト・ジョーイ。

1991年殿堂入りのパスカリ。

1981年殿堂入りのドフトボルケ。

殿堂入りでなくても、
きれいなバラはたくさんある。

これは、日本のバラで宇部小町。
ひっそり奥ゆかしく、咲いていた。

見晴らしの丘

茨城県の国営ひたち公園に行った。
見晴らしの丘は、ネモフィラの丘。

まだ五分咲きかな?

個人的な好みで言うと、
寒色系のネモフィラより、
暖色系の芝桜の方が、いいなあ。

藤の方が、目をひいた。

藤とネモフィラの丘。

カリフォルニア・デージー。

カリフォルニア・ボビー。

関東一の国営公園は、
やたらと広い公園だった。

イングリッシュ・ガーデン


三重県の松坂農業公園・ベルファームに訪れた。
緑のアーチをくぐると、
灰色の女性に出会う。
手に皿を持ち、その中の水を小鳥が飲んでいる。

黄色の藤。
紫と白はなじみ深いけど、黄色は初めて見た。

何がイングリッシュか分からないけど、
西洋庭園は、噴水が特徴なのかな?

ミッキーマウスの木。
最近の温室では、よく見かける。
ディズニー・リゾート、行きたいなあ。
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