さっき、テレビで見た。
ジャッキー
チェンの映画。
前も見たような気がするが、あまり覚えていなかった。
たまたま、仕事から帰ってテレビをつけたら、見てしまった。
途中からだったけど、いじめられっこの黒人が、
その相手の子と試合で対決する。
それまでの訓練のなかで、どん底から這い上がるか、
そうでないかは自分次第と言う言葉は、
言った本人のジャッキーにも向けられる。
相手は勝てば何でもOKの道場の子。
師匠の考え。
同じ道場の子が、同じ道場の子を優勝させるために、
わざと黒人の子の足を狙い、けがをさせる。
ドクター
ストップがかかるけど、
無理を押して、いじめっ子との対決。
いじめっ子の師匠は、その足を狙うように指示して、
負けたかと思った。
どん底から這い上がりたい、いじめっ子に対して、
恐怖心をなくして帰りたい。
そんな気持ちが、
ジャッキーの教えの頭を空っぽにして戦えとシンクロした。
竜の水にたどり着く前に見た、コブラ使いの技を使い始める。
いじめっ子は、その術中にはまって、見事な勝利。
悪いのは
のいじめっ子たちでなく、
それを教えている先生だとジャッキーは言っていたが、
その通りだった。
負けたいじめっ子は、優勝のトロフィーを主催者から預かり
黒人の子に直接渡す。
取り巻きのいじめっ子たちも師匠を無視して、
ジャッキーにみんなでカンフー式のお辞儀。
たぶん、いじめっ子たちはジャッキーの弟子になりそうな感じ。
正義や礼節ということも、サブ
テーマにあったんだろうなあ。
人種や大人や子どもも関係ない。
心が通じ合って、助け合うことができたら、
それがベスト
フレンド。
タイトルを替えても、いいぐらいの映画だったよ。
ブロ友のみなさん、助け合いましょうね!
誰にでも、どん底な時はあるのだから。
この映画を見ていない人は、オススメだよ!