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京の七夕

お盆の休みが終わり、茨城に帰ってきたよ。
休みの間は、地元の大阪を始めとして、
京都・神戸、それと1泊旅行で金沢に行ってきた。

その中で、京都のイベントのダイジェストを
ここで紹介するね。



京友禅のライトアップ。
川の中を友禅の反物が流れて、
それにライトを当てている。



今年の夏は、自分的な蛍をテーマしにしていたけど、
これは見ようによっては蛍のイメージ。



これは、明らかに織姫と彦星。
出会えてよかったね。



メインの天の川のトンネル。
イルミは流行っているから、
あまりインパクトがないかもしれないけど、
次々に変化するイルミに魅了された。
動画はこちら→https://youtu.be/wLuBd-QQ9no

なんで今ごろ七夕?と思うかもしれないね。
実は旧暦の七夕は、今年は8月20日。
だから、7月7日に天の川が
見えた見えないと騒ぐのは、空騒ぎ。

季節の行事は、旧暦の方がしっくりする。
ひな祭りも、桃の節句と言いながら、
梅の時期で、少し経ったら桃が開花する。

旧暦を見直した方が良いような気がしてきた。

なお、この七夕の詳細のブログは、
こちらを見てね。

京の七夕


京の七夕2  

にくにくしい?

本日の駅弁。


秋田肉三昧。



左から
比内地鶏、十和田湖高原ポーク、秋田錦牛。
簡単に言えば、鶏豚牛。

朝から肉?というと、ひくかな?
原因を考えてみると、この前に書いたブログ。
古代人の暮らしを見ていると、
血が騒いだのかも。

この弁当で強調したいのは、
右下の赤いもの。

いぶりがっこと言って、
秋田名物の漬け物の燻製。
普通は、たくあんみたい。
でも、個人的には
この人参のいぷりがっこが好き!
一度、機会があれば、お試しあれ。

人間はいろんな欲がある。
でも、食欲は命を存続させる上で、
一番大切な欲。

今日から、16日までの連休に入る。
家族に振り回されるだろうから、
スタミナつけておかねば。

朝という漢字

朝。

この漢字をよく見つめてごらん。
十月十日の組み合わせ。
十日十日というと、母親の胎内で育ち、
人が人として誕生する日。

1日のうちでも、朝のあいさつは特別。
おはようだけが、ごさいますがつく。

そのあいさつが、
元気よく交わされるとすがすがしい。

あいさつは、人と人との間で交わされる。
感動も、人と人との間に生まれる。

元気よくあいさつができた1日は、
感動を呼ぶ。

そのためには、よく眠ること。
前夜にしっかり眠り、生まれるがごとく
元気よく朝を迎える。

しっかり眠って、元気よく朝を迎えてね!
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