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木彫展示館 ダイジェスト版

兵庫県養父市。
築120余年の診療所だった民家を
再生させた空間に木彫フォークアートの作品の
数々を展示している。


最初に出会った「風船」という作品。
もう一度言うけど、木彫だよ。

大事そうに風船を左手に抱えて、
上目遣いにこちらを見ている。
大丈夫だよ、取ったりしないから。



「エスケープ」
これぞまさしく、飛び出す絵本。
ねこの本から、ねこが逃げ出す。
ねこの本を読みながら、
ミルクを飲むのはやめましょう!
ボクのお気に入りの作品。



「それぞれに」
こたつで孫娘と祖母がうたた寝。
孫娘…明日は彼とデート。
            将来は彼と結婚したいなぁ。

祖母…昔は旦那と祭りの夜にあいびきしたのぅ。
            早く、迎えに来てくれないかのぅ。



「望遠郷」
同士よ。ちゃんと、餅をついてるかい。
かぐや姫と会わないと、帰れないんだ。
月を眺めてそんなことをつぶやいていそう。

この木彫展示館の内容は、
アメブロで、ブログでシリーズ化してるよ。
ハンネは、ここと同じコヒサン。

幻の流しそうめん

播州赤穂へ向かう道すがら。
播州といえば、揖保乃糸という、
そうめんの名産地。
暑くなってきたし、
流しそうめんが食べたくなった。



ネットで検索すると、兵庫県龍野市の
この道の駅みつがヒット!
ちなみに龍野市といえば、赤とんぼのふるさと。
と言っても、虫の赤とんぼではなく、歌の方。

「赤とんぼ」は、三木露風の作詞、山田耕筰の作曲の日本の代表的な童謡の一つ。

三木露風が1921年に、
故郷であるここで過ごした子供の頃の
思い出から作ったといわれている。

 夕焼け小焼けの赤とんぼ
 おわれてみたのはいつの日か

 山の畑の桑の実を
 小かごに摘んだはまぼろしか

 十五で姐(ねえ)やは嫁にいき
 お里の便りも絶えはてた

 夕焼け小焼けの赤とんぼ
 とまっているよ竿の先

夕焼けは追われて見たのではなく、
姐やに背負われて見た。
その姐やは、十五歳で嫁に行く。
昔の人は早婚だったんだと思ったら、
当時でもその年齢での結婚は5%。
離婚した両親のうち、母親からの便りは
姐やから見ることができたけれど、
嫁に行ってしまったからその消息も途絶えた。
複雑で貧しい三木露風の幼少時代を垣間見る。

さてさて、流しそうめん!



海に面した道の駅。
潮風のなかでの流しそうめんは、
これまた一興だなと思った。



この看板をよく見て!
値段に目が行くかな?
が〜んとなったのは、そうめんの流しかた。
流れるプールみたいに、同じところをぐるぐる。
これ、うちにあるし!
竹を流れるそうめんをイメージしていたのに。

ということで、海鮮バーベキューになった。




下の方の貝は、はまぐり?
大当たりなのだではなく、大あさりなのだ。
二人前を三人で食べたけど、
結構お腹いっぱいになった。

幻の流しそうめんだった。

尾瀬の水芭蕉

夏が来れば思い出す♪
と歌にあるけど、
行ったことがないから思い出せない。
じゃあ行ってみようかというのが、今回の動機。
コースは下の初心者コース。

【距離:19.6km/時間:5時間50分(休憩時間除く)】
(1)鳩待峠〜(2)山ノ鼻〜(3)牛首分岐〜(4)ヨッピ吊り橋〜(5)東電小屋〜(6)赤田代分岐〜(7)見晴〜(8)竜宮十字路〜(9)牛首分岐〜(10)山ノ鼻〜(11)鳩待峠

一般的に尾瀬の水芭蕉というと、
尾瀬ヶ原に咲いているものを指す。
この初心者コースでも、尾瀬ヶ原を一周できる。
よくよく見ると、ほぼハーフマラソンの距離。
ペンションのオーナーのアドバイスで、
早朝4時にペンションを出発して、
30分で戸倉という駐車場に到着した。
同じ考えの人が多いのか、
それでも駐車場は、ほとんど満車だった。

そこから玄関口の鳩待峠までは、乗り合いバス。
交通規制がかかっていて、一般車では行けない。

歩き始めると、雪が残っているのに驚く。
この板の道を木道と呼んでいるが、
凍っている箇所もあり、
目の前で何度も人が滑って尻餅をついていた。
自分の靴もスリップしたため、
警戒して足に力が入る。
景色を楽しむどころか、
ほとんど木道ばかりを見つめていた。


しばらくすると、水芭蕉が出現!



みんな白い花だというが、それは間違い。
白いのは花ではなく苞(ほう)といい、
本当の花は中心部の黄色いところ。
ほうと思う話でしょ?


向こうに見えるのは至仏山。
まだ、雪が残っている。
至るところに水芭蕉があり、飽きてくる。



そう思っていると、黄色の花が見えだした。



湿原なので、至るところに水たまりがある。



ここまでくると、沼や池。
中にはイワナやおたまじゃくし、
イモリやサンショウウオが住んでいる。

気温も上がり滑る心配がなくなると、
視線は木道の両脇へ。
尾瀬に咲いている野草を探す目的に。

晴天に恵まれ、カッコウやひばり、
それにホトトギスの声を聞きながらの散策。

でもハーフマラソンの距離は、きつい。
なめてかかると、後悔する。
観光というより、修行かな?

ミニオン

USJの隠れ人気キャラのミニオン。
アトラクションの
バック・トゥ・ザ・フューチャー入口に、


ミニオン・マートがある。



その前で始まる、ミニオン・ショー。
バナナ・ダンスが、可愛らしい!

動画はこちら


お土産は、これに決まり!


ミニオンのパーツの着せ替え。



このように、ミニオンを替えられる。



これは左手を押すと、ミニオンが笑だす。

昔の笑い袋の変形だね。

これにて、USJリポートはおしまいおしまい。

ホグワーツ見学コース

ハリー・ポッター3Dのアトラクションは、
いつも2〜3時間待ち。
行列を作っている間も、先へ先へと急ぐため、
のんびり見学ができない。
見学がしたければ、別に見学コースがある。
これは、初代ホグワーツ魔法学校校長の像。


これは、何だろう?
百味ビーンズを作っているのか。



この通路を歩くと、
ポッターやハーマイオニーになった気分になる。



動く肖像画の部屋。
うるさいぐらいに、みんなが喋りまくっている。



天井を仰げは、ドラコンの骨格が!
この部屋に来ると、ポッターたち3人が、
話している映像が見られる。
時折、天井から雪が降り注ぐ。



瓶詰めの頭蓋骨があって、おどろおどろしい。
この先を進むと、組分け帽子が喋っていて、
さらに進むとアトラクションになる。

アメブロには、動画も載せてるよ!
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