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理科の実験

科学館での実験。テーマは、空気の力。


100均などで買える吸盤。
2kgまで耐えれられる品物。
実際は、5kgの水の重さに耐えれた。
普通ボクたちは、吸盤がくっついているという。
しかし、これを空気が押していると、
研究員の先生は言う。

しぼんでいる風船は、外から空気によって
押されているから、しぼんだ状態。
それを容器の中に入れて空気を抜いていき
真空の状態にしていくと・・・・・







風船の中の少しの空気が膨張して、
こういう状態に。
このまま膨らみ続けると、容器が割れて爆発!
最前列で見ていたので、
怖くて写真がぶれてしまった。


カップケーキも、同様。
え?誰だ?量が増えて嬉しいと言っているのは?
でもこのケーキを食べることはできない。
食べるためには、自分もこの真空の中に
入らなければならない。
入れたとしても、自分もこのケーキの状態に。
もうひとつ、食べられない理由。
これは、本物のカップケーキでなく、
シェービング・クリームらしい。
本物は、もっないないとのこと。


さて、ボーリングの玉の上下を密封して、
掃除機で、中の空気を吸い出してみる。
さて、どうなるかな?
答えは、明日のブログで。

え?待てない?
ノー・ジンジャーだなあ。
いや、しょうがないなあ。







ボーリングの玉を押さえている
空気がなくなると、
掃除機の力でも吸い上げられた。
いわゆる無重力状態なわけ。

ボーリングの玉の中には、
空気がないから膨らまないんだね。

我々は生きていて、形がある。
それは命があるからだけど、
空気があるからともいえる。

たまには、空気にも感謝しましょう。
また科学館にも、足を運んでみましょう!

たまにはscience

大阪府立科学館。
プラネタリウムを見るのが目的だった。

時間になるまで、展示物を見て歩こう。

入口入ってすぐのところにある学天則。
昭和3年に作られた東洋初のロボット。
いろいろな民族のいいとこ取りをしていて、
時代にも風俗にも縛られない姿だとか。
これは復元だけども、
表情を変えたり、字が書けたりする。

キューブくん。
どんなに崩したルービックキューブでも、
最短時間で完成させる。

アインシュタイン博士と、原始人。
どちらが原始人かって、
大阪のキツいユーモアだね。

覚えているかな?
フラミンゴ、いやフレミングの法則。
電流・磁界・電線の
それぞれが受ける力や方向をこれで示す。
ボクは右手で覚えてしまって、
テストで間違えた記憶がある。

香時計。お香が燃えることにより、
時刻を知った。
現在でも、東大寺・二月堂のお水取り行事で、
現在でも、使用されているそうだ。

さて、プラネタリウムの時間。
会場の特徴として、
星の明るさや瞬きなどが、本物に近い。
イスがフランス製で、よく眠れる?
解説者が時々とちる。とあった。

暗くなると眠る癖がついてるので、
時間中は爆睡していた。
さすが、フランス製!
星空は、夢の中だった。

プリズム現象で人工的に作られた虹。

色の三原色は、
黄色(イエロー)・赤紫(マゼンダ)・水色(シアン)。
光の三原色は、赤・緑・青。

人間に見える色は、
三原色の組み合わせによって、
作られているんだね。

お茶じまん

駅弁を買うときに、お茶を買い忘れた!

久しぶりに、
新幹線のぞみの車内ワゴン販売を利用した。

佃煮のりのネーミンクを真似したかな。

東海道新幹線開通50周年記念かな?
100系のラストランの写真が下。

ペットボトルのお茶でブレンドは、珍しい?
西尾茶は、愛知県西尾市を中心とする
2市で生産されるお茶。
なんとなく、美味しい感じがするなあ。

東北祭り弁当

この弁当、パッケージからして楽しい。
青森県ねぶたまつり、岩手県さんさ踊り、
秋田県竿燈まつり、山形県花笠まつり、
宮城県七夕まつり、福島県わらじまつりの
写真が並ぶ。

中のおかずも、東北6県。
左端に見える白米は、
山形県産のブランド米のつや姫。
冷めても、美味しいご飯だとか。

青森。
上は、魚介のもと焼。
もと焼きのもととは、玉子の素。
 マヨネーズから酢を抜いたようなもので、
卵黄1個にサラダ油大さじ2の割合で
よく混ぜるだけみたい。 
ほつき貝とほたて貝をもと焼き風に
マヨネーズにからめて、
オーブン焼きにしてある。
マヨネーズの味が濃いかな。
下は、イガメンチ。
ヤリイカと香味野菜をミンチにして、
ダンゴ状に揚げたもの。

岩手。
上は、鮭の西京焼。
鮭を西京味噌と米糀で漬け、
ふっくらと焼いたもの。
中は、わらびの一本漬け。
わらびのぬめりを残し、
シャキシャキの食感を楽しめる。
下は、花れんこん。
花れんこんとは、れんこんの穴を利用して
花のように切り込みを入れる。
この花れんこんは、甘酢に漬けてある。

秋田。
上は、ハムカツ。
ハムをサクサクのころもで揚げたもの。
懐かしくて素朴な味わい。
下は、いぶりがっこ。
囲炉裏火の熱と煙で、
風味豊かに仕上がった漬け物。
確かに囲炉裏の味がする。

山形。
米沢牛のすき焼き。
三大和牛の米沢牛を 
伝統のタレで柔らかく煮込み、
ごぼうや椎茸、インゲン豆を添えたもの。

宮城。
炭火焼き牛タンと、笹かまぼこ。
宮城というより、仙台名物として、
知名度が高いね。

福島。
若鶏と野菜の煮物。
若鶏としみ豆腐を素材の味を生かすために、
八方だしで煮込んだもの。
八方美人に似ていることから、
八方だしと呼ばれみたい。
だし汁、砂糖もしくはみりん、醤油を、
8:1:1のバランスにする。
ふるさとの味だった。

この弁当、超オススメ!
東北に行きたくなった。

紀三井寺

紫陽花を見ながら結縁厄除坂を上りきる。
右に行けば、2007 年に完成した
大千手十一面観世音菩薩像に会える。
高さ12 メートルの立像は、日本一のもの。

観音像の前には、独鈷杵(どっこしょ)。
持ってみると、ずっしり重い。
どっこいしょのかけ声は、これからか?
相撲のどすこいも、これからだそうだ。
武器とされていたけど、
破壊の面と金剛石(ダイヤモンド)の
堅固さという面を
障害である煩悩を破壊する、
仏の智恵が揺ぎなく堅固であるという二面から、
法具となったそうだ。
これに付いている紐は、

観音像の手とつながっている。
とても、御利益がありそう。

観音像が納められている仏殿は、
屋上まで上れ、展望台にもなっている。

下界からみると、こういう感じ。

本殿に向かう途中に、極楽橋。

やっと、本殿にたどり着く。


本殿近くにある、ソメイヨシノの木。
近畿の桜は、ここから始まる。
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