大阪府立科学館。
プラネタリウムを見るのが目的だった。
時間になるまで、展示物を見て歩こう。
入口入ってすぐのところにある学天則。
昭和3年に作られた東洋初のロボット。
いろいろな民族のいいとこ取りをしていて、
時代にも風俗にも縛られない姿だとか。
これは復元だけども、
表情を変えたり、字が書けたりする。
キューブくん。
どんなに崩したルービックキューブでも、
最短時間で完成させる。
アインシュタイン博士と、原始人。
どちらが原始人かって、
大阪のキツいユーモアだね。
覚えているかな?
フラミンゴ、いやフレミングの法則。
電流・磁界・電線の
それぞれが受ける力や方向をこれで示す。
ボクは右手で覚えてしまって、
テストで間違えた記憶がある。
香時計。お香が燃えることにより、
時刻を知った。
現在でも、東大寺・二月堂のお水取り行事で、
現在でも、使用されているそうだ。
さて、プラネタリウムの時間。
会場の特徴として、
星の明るさや瞬きなどが、本物に近い。
イスがフランス製で、よく眠れる?
解説者が時々とちる。とあった。
暗くなると眠る癖がついてるので、
時間中は爆睡していた。
さすが、フランス製!
星空は、夢の中だった。
プリズム現象で人工的に作られた虹。
色の三原色は、
黄色(イエロー)・赤紫(マゼンダ)・水色(シアン)。
光の三原色は、赤・緑・青。
人間に見える色は、
三原色の組み合わせによって、
作られているんだね。