引っ越し代を安く済ませたい方にとって、頼りになる引っ越し業者といえば、赤帽以外ありません。
特に単身での引っ越しといった小規模な引っ越しにおいては評判の良い業者です。
料金設定は時間制のものが多いので、ご自身もドライバーと一緒に荷物を運べば作業にかかる時間を抑えることが出来ますから、率先してドライバーを手伝いましょう。
赤帽車が軽という懸念があるかもしれませんが、思ったより多くの荷物を積み込めるので、一般的な引っ越しの荷物の数であれば問題ないと思います。
自分の引っ越しでは、大きい家具の移動は業者に依頼しましたが、後の細かいものは自分たちで動かし、お金を節約しました。
先に荷物を全部移動させ、住民票の移動も済ませました。
どうしてもばたばたするものですが、思いがけない人が協力してくれるもので、人のありがたみを知りました。
挨拶まわりもしてきました。
まだ片付けはたくさん残っていますが、がんばるしかありません。
引っ越し作業に最も影響を及ぼすのがお天気です。
どういうことかというと、雨が降ると荷物の防水などの作業が増え、時間がかかるようになります。
梱包をはじめとして、業者に全てお任せのコースを利用しているなら、業者の不備で荷物が濡れるなどの心配はないものの、雨による渋滞で到着が大幅に遅れるなどの影響は出るでしょう。
梱包、開梱を自身で行うなら、どうしても雨天対策は必要になってきます。
特に梅雨時などは何時降ってきてもおかしくありませんから念のための備えはしておいた方が良いですね。
いつ引っ越しするか決まった時点で最優先しなければいけないのは市区町村役場への、転出届の提出です。
この転出届、現在住んでいる市区町村で役所窓口で手続きするのが一番簡単ですが、また、郵送での受付も行っています。
また、平日昼間に役所に行くことが難しいなら、委任状を出すことによって、代理人の提出も可能になります。
転居届の提出は、転居の2週間前くらいからできる市区町村が多いようです。
この町の会社に勤めはじめた10年前に、このアパートに引っ越したのです。
ここにいるのはせいぜい3年で実家の近くで仕事を見つけるつもりで、実家に住民票を置いたままにしていました。
けれども、思ったよりも仕事が楽しく、住んでいるところも便利で辞めるタイミングが見つからず、この土地で結婚しても良いかと思うようになり、よく調べてみるとここの方が税金が安いのでこれからでもいい、住民票を移そうかと考えているところです。