引っ越しして住民票を動かすと、それに伴う手続きが結構ありますが、その一つが運転免許証の住所変更届です。
多くの場面で運転免許証を写真付き身分証明書として使うので、一日でも早く、住所変更の申請に行くことをすすめます。
引っ越した先の管轄警察署に、運転免許証だけでなく、新住民票の写し(住所変更した健康保険証や、新住所あての公共料金領収書なども使えます)を窓口受付時間内に提出し、届に記入すれば手続きは比較的早く終わります。
あこがれの年金生活ではありますが、今までの生活が大きく変わることは確かです。
これを機会に、生活環境を変えるのも一つの手です。
現在の住まいが集合住宅であっても、一軒家であっても、これまでの生活から年金生活に入ることによって、生活と住環境のずれが出てくるものです。
まず考えられることとして、借家や賃貸マンション、アパートにお住まいでしたら家賃負担が大きくなることが予想されます。
もっと負担の少ないところに引っ越すのも良いのではないでしょうか。
思いもよらない問題に突き当たるのが引っ越しですが、ガスコンロが引き続き使えるかも、考えなくてはなりません。
私の引っ越しでは、新築の家だったので新しいガスコンロが用意されていましたが引っ越し先が中古の住宅であれば引越し前から使っているガスコンロを引き続き使うという手もあります。
ガスの種類次第で、持っていったガスコンロが使えないことも考えられます。
ガスコンロを転居後も使おうとするか、買い換えを検討しているならば、使える器具を調べておくことが必要です。
この前の土日で、引っ越しを済ませました。
引っ越しを終えた日に入り口の電気をつけたときに「ここに住むんだ」と思わずにいられませんでした。
その後、思い切って奮発し、いつもならとても手が出ない宅配のピザとお寿司、お気に入りのワインを並べて引っ越しが無事終わったお祝いをしました。
新しい生活にわくわくしています。
探せばそれこそ、星の数ほど引っ越し業者はあります。
でも、「選ぶ基準がわからない」「どこがいいのか判断できない」ということでしたら名の知れた大手を使うのがやはり間違いがなさそうです。
実際の会社名を挙げるとするなら、コマーシャルでも馴染みのある、アリさんマーク引越社といったあたりでしょう。
全国展開しているような大手ですから、利用人数が桁違いです。
それだけ実績を積み、ノウハウの蓄積もありますから、安心できる安全かつスピーディに、仕事を済ませてくれるのではないでしょうか。
何かの節目で今後NHKは見ないという見通しがあり、受信契約を打ち切ろうとすると、NHKの受信機がないことを証明させられるなど、かなり面倒なことになると思ってください。
しかも、受信料が自動引き落としになっていればNHKとの間に解約が成立するまでたとえ受信機がなくても受信料は取られます。
他の手続きよりも早めに解約に向けて動かなければなりません。
引っ越しをするにあたっては、スムーズに準備を進めることも重要ですが、最も大切なことと言えば引っ越し費用の節約です。
思いもよらない出費が続いたりして、予定していた金額を超えてしまうことも珍しくありません。
いかに安い業者に頼むのかが大切ですので、複数の引っ越し業者に一括で見積もりをお願いできるサイトを利用して、一番安価でサービスの良い業者を見付けるのが良いと思います。