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引っ越しの前にすることとして、まず必要にな

引っ越しの前にすることとして、まず必要になるのが市区町村役場への、転出届の提出です。


この転出届、現在住んでいる市区町村で役所の窓口で手続きすれば、すぐ受け付けてもらえますが、郵送で送ることもできます。


忙しくて、役所の受付時間に間に合わないという場合は、委任状を添えれば、代理人が提出しても問題ありません。


実際の転居の2週間程度前から、転居届を出すことができる市区町村が多いようです。


何かサービスを受けた時にチップを出す、という習慣は、かなり馴染みのないものですが、しかしながら、引っ越しの時には、そうしたお金を渡す人が相当大勢いるようです。


素早く丁寧に、引っ越し作業をこなしてくれるスタッフ達に感謝と労りの気持ちを表すために、お金を手渡したり、あるいは飲み物、軽食などを用意する人も多いです。


これらは、全く必要ないことではありますが、そういった差し入れ等は、作業スタッフにとって素直に嬉しいし、正直助かる、ということです。


うちは大家族で、荷物もかなり量が多いです。


なので、引っ越しの作業は、ほぼ全てを業者にやってもらっています。


しかし、いつものことながら、いつ心付けを渡したらいいのか、タイミングを判断できません。


お仕事に対する料金は、もちろん支払うわけですけれど、大変なお仕事を終わらせてくれた、働き者の皆さんに、自然に感謝の気持ちが湧きあがってきます。


おつかれさま、とペットボトル一本と千円札一枚ずつを包むようにしているわけですが、心付けの相場というのは一体どれくらいだろうと、考えこんでしまうことがあります。


まだ社会に出たばかりの頃に二部屋の賃貸を友達と一緒に借り、共同生活していました。


ほとんどはペットを飼えないアパートで、猫を飼っている友達は条件に合う物件を探すのに苦労しました。


不動産屋さんも何軒か回ってやっとのことで物件が見つかりました。


引っ越しも早々にできて私たち二人も、そして猫も喜びました。


早いうちから、始めておいた方がいい引っ越し準備として新居へ運ぶか、もしくは捨ててしまうかという荷物の選択をしていくと、意図していなくても、どんどん粗大ゴミが増えてきます。


たくさん出てしまう引っ越し時の粗大ゴミ、これらは通常はゴミ収集日に持って行ってもらうことはできず、とにかくまず、自治体に粗大ゴミの処分について聞いてそれに則り、処分するようにしましょう。


粗大ごみを「そのうち捨てよう」と溜めておくと邪魔だし、一気に運ぶのは大変ですから、少量ずつまとめてなど、工夫しつつ処分を進めましょう。
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