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卒業式

今日は卒業式でした。
大好きな先輩たちやから笑顔でおりたい!!と思って頑張った。
まだまだ情緒不安定ではあるけど、先輩らの袴姿見たらテンション上がった。

みんな美人やからね


まぁ、テンション上がって、そっこー落ちて、車に曳かれたがる困ったちゃんやったけど。


たぶんお酒ダメやったけど、コンパ楽しかったけん飲んでしまったー。
だって好きやし。
まぁ、思ったより大丈夫やった。
順調、順調。


卒業式かぁ。別れは嫌やなぁ。
でも感情ないんかと思うくらい、あんま寂しくないし、悲しくない。
いや、おらんなると思ったら寂しいけど、なんかまだ実感わかん。
やから だろな。


朝一に寮を出る 相部屋の先輩にお別れ言うために今日はちゃんと寝よ。
あー、一人になるんかな。

でも カッコイイ社会人になるんやし、先輩の夢叶うんやけん 喜ばんとな

変化

あの人たちの態度に変化が現れつつある。

まだ自分の中でも整理できてないけど。


たぶん、いままで以上に積極的に関わろうとしてる。
そういえば病院のカウンセリングで男の人が
「どう触れていいかわからなかったんです。関わるのが怖くて」
って言ってた。やっぱ怖かったんだね。


それでも助けて欲しかったのはガキの我が儘だけど。
まぁ、同じ人間だとは認識できた。


あたしは普通を望んだ。
なら、それなりの振る舞いをしなきゃいけない。
やっぱ仮面家族。

黙って殺してしまう前に、あたしがぶっ壊れた方が楽。仮面は嫌。

平凡は仮面なのかな。幻想なのかな。
本音でぐちゃぐちゃと、
嘘できれいなのとどっちがいいんだろ。


とりあえず、あの人たちはあたしをイかれた人として認識してくれたらしい。
壊れてても放置してくれる。
見て見ぬフリとは違う種類の放置。

なんか変な感じ。



でも 寮生の温かさに触れたら、全部嘘に見えた。
やっぱ信じるのは難しいよ。
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帰宅

やっと帰ってこれた‐。

まだまだ不安定。

でも友達に会ったらちょっと落ち着いた気が…


あ‐疲れた。
昨日も寝れんかった。
途中で起きた。
めっちゃ怖くてとにかく布団で寝てたらだめだと思った。

なんだろうね?

すいっち

あした ようやく寮帰れる!!
大学とか寮とかの関係でそろそろ帰らなまずいけん、あの人らもしぶしぶって感じ。笑



今日、茶髪に戻すのにドラッグストア行ったらまた買ってしまった。

剃刀。

あーあー。
あたしはやめる気あるんですかね?
でもいざ見てしまうと買ってしまう。
もーやだなぁ…。


今日、出張行ってた男の人が帰ってきた。
「ちゃんと夜寝れよんか?」

「いや、明け方から昼まで寝よる」

「ちゃんとみんなと同じように夜寝ないかんや」


はいマイナススイッチ入った。


「どうやったら寝れる?2日徹夜して睡眠薬飲んでも寝れないのに。羊も数えたし、お風呂上がりにゆっくりストレッチしたりしてリラックスした状態にして寝ようとしてもダメだったのに。頭痛する程眠いのに寝れないのに。
ねえ、どうやったら寝れる?ねえ、ねぇ、ねぇ!!!」


宥められたけど。
悩み続けて数カ月。寝れるときは寝れるとけど、ダメなときはダメなんよ。

あんまり夜寝るのにこだわると、夜眠るっていう当たり前なことができない自分に自己嫌悪、さらに自己嫌悪でリスカ。
だから、ダメなんだって割り切らなきゃ。


「そんなことぐらいでそんなに言わんでも…;」


うぁー!!!スイッチ入りかけー!!!
今とくに過敏になってるからダメってば!!


「わからんのよ。ごめんな」

って言ってきた。そりゃそうだ。
仕事しすぎで疲れて眠りにつく男の人とは無縁の話。遊んでおいてそれくらいもできんのかって、な?笑



昼に起きてるだけでもあたしは進歩なんだって。
あたしはそれでいい。
授業までに時間あるから、少しずつ戻していこうね、あたし。
大丈夫。

あたし

自分で歩かんとダメなんやね。
人を傷つけて、
人に傷つけられて、
人に頼ったり、
頼られたりして
自分で進まんとなんも変わらんのやね。


ちゃんと自分見んとだめなんやな。
今までいっぱい分析してきたのは客観的。
認めて、受けいれなダメなんやな。


ずっと他の人は受け入れれとると思ってたけど、違うかった。
やっぱ自分受け入れれん あたしには 他人受け入れれてなかった。
そりゃ例外もおるけど、それはほんの一握り。
他人に関心ないから、みんな大丈夫だった。通り抜けるから嫌な部分も見えない。

あたしはあたしだって、去年確かめたはずなのに。

あたしは どうしたいのか。
生きてたい。
愛されたい。
笑いたい。

淋しいから、帰りたい。



死にたいくらい辛いことも、
死にたいくらい淋しいことも、
死にたいくらい痛いことも、苦しいこともいっぱいあった。

死にたいわけじゃないのに、ODして自分の価値が砕けた。
簡単に壊れた。

ずっと、ずっと奥底に隠してたのが溢れ出してくるのが死ぬ程怖かった。
生きてるのがしんどすぎるくらい、何も見たくなかった。
それでもあたしは進むことを望んでる。


進む力もってるはず。
なくなったら、助けてくれる人がいる。


あたしは頑張れるはずだろ?



あたしは卑怯で、汚くて、醜くて、浅ましい大嫌いな人間だけど、同時にそんな人間が好きなわけで。
たぶんそれでいいんだと思う。

全部自分のためでいいんだと思う。


救急車で親友が言った言葉。
「あたしをこれだけ泣かせたんだからいなくならないでよ。あたしは茜恋が必要なんよ」

それこそ自分のためじゃないか。
でも その言葉にあたしは救われた気がする。
たぶん、そうゆうものだと思う。


あたしはあたしのためにいればいいんだよね。
不安になれば確認すればいいんだよね。


まだ、自分や他人を傷つけることしか知らないけど、でも違う方法も知ってるはず。
弱い。だから傷つける。
痛みはわかりやすい。


それでも、歩いていけたら、何か変わるはずだよね。やっぱり前がいいや。
後ろも右も左もいっぱい寄り道して、それでも前見れて、時々上も向けたらいいんだと思う。


とりあえず、あたしは友達ンとこに帰ろう。
そしたら、笑える。
それから、泣ける。


で、もう1回笑って、進もうかな。
あたしは、そんな不器用な生き方しかできない。でもそれが、あたしなんだと思うよ。
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