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今日は何の日

話題:今日は何の日?


帝政ロシアの宝石商
ピーター・カール・ファベルジェの166回目のお誕生日だそうです


パソコンのGoogleでは、卵が飾られているそうで…


ァベルジェの卵――


ロシア皇帝のために作られたEaster egg は、「名探偵コナン」にも出てきましたね






ファベルジェ氏のWikipediaによると――


ピーター・カール・ファベルジェ

(Peter Carl Faberg 、ロシア名:カルル・グスタヴォヴィチ・ファベルジェ Карл Густавович Фаберже, 1846年5月30日 - 1920年9月24日)
インペリアル・イースター・エッグでよく知られたロシアの宝石商である。
インペリアル・イースター・エッグとは、通常の材料ではなく貴金属や宝石を用いて作られたイースター・エッグである。




ファベルジェ家は名前の通り、フランス出身

元々 先祖はユグノー(新教徒)で、《ナントの勅令》の破棄後 ドイツへ逃れてきたとか――


《ナントの勅令》(1598)って、アンリ4世のユグノーにもカトリックと同じ権利を認めちゃうよ〜じゃなかったっけ


いずれにしても、フランスの16〜7世紀の宗教関係は、血生臭いです


《ナントの勅令》廃止の《フォーテヌブローの勅令》を出したのが、ルイ14世(1685年)


産業に携わる人間に、ユグノー(新教徒)が多くて、一気に彼らが国外脱出したために、経済が衰退してしまったそうです。

それが、フランス革命の遠因になったとか…


ルイ14世の晩年 フランスは、借金だらけだったということですから。



確か「アンジェリク」にも、ユグノー(新教徒)の家族がアメリカに逃れる話が出ていましたね…





――あらら、フランス関連の話になってしまいましたね


ロシア皇帝のEaster egg ということで、ロマノフ家の話をしようと思っていたのに……(~_~;)








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最近のハマり物

話題:最近ハマっている食べ物


「釜玉すぱ」 ハウス食品


一応パスタソースですが、
『うどんでも OK よ

……という感じです


ハマっているヤツは、《カルボナーラ・ソース》



ソース部分は粉で、チーズソースとベーコン(フリーズドライ)になっています。


茹で上げたパスタかうどんに粉ソースをまんべんなく絡め、
生卵を割り入れる…という失敗の有り得ない簡単さ


しかも、美味しい


ただ、怖いのは体重計のみです


ソースの粉っぽさは、生卵を混ぜることで緩和されます。


味は濃い目ですが、野菜などを+することで、調整も可能だと思います。


開発した人達は、かなり試食を繰り返したのだろうなぁと思います。

何となく、そんなことが想像できるパスタソースです(^_^;)



「釜玉すぱ」は《カルボナーラ》の他に《バター醤油》、
《和風カレー》がありますが、地元ではカルボナーラとバター醤油しか見たことがありません



《和風カレー》、美味しいのかしら

食べてみたいなぁ…




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