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普通のRPGがプレイしたいだけなの!


話題:携帯アプリゲーム

つい最近 プレイし始めた「チェインクロニクル」、途中でプレイしなくなった他のアプリゲームとは若干 違うみたい。

でも、まだまだビギナーですσ(^_^;)




無課金でのんびりプレイだったけど、討伐戦や他イベントで結構 プレイしてしまったり…!

現在 こんな感じです(>_<)

Rank 43
AP 59

6月のリングキャラでガーランドをもらい、リングガチャでキャンデス
討伐戦のポイントで ミリエルと…

皆様、コストがお高いこと!

「コストが高いなら、安いカルカナを選べばイイじゃない!」

などと、どこぞのマリー・アントワネットを気取ってみても、強いキャラはお高いです(>_<)

どこかに


・コストも安く、扱い易く
・☆も 3〜 4個以上、
・貫通攻撃(魔法 or 物理)
・並行攻撃(物理)


というキャラ(アルカナ)居ないかなぁ〜?
……と言ったら、私よりも先に「チェンクロ」にハマっていた家族に
「居る訳無いでしょ!」 と呆れられました(´・ω・`)

それでも、日々 愉しくプレイしています!





ただね、アップロードの度に
ネットワークエラーでログインできないのが続くのだけは、改善して欲しいです(>_<)

確か 6月に入ってから、直ぐのアップロードの時は、 3日ほどログインできなかったような…

今回はどうかなぁ〜?











思い出の中で…


話題:FFZ(AC・BC・CC含む)

現在 アメリカで開催中のE3で、発表されたそうです…


「ファイナルファンタジー7」のリメイク 発売が!!


発売日時は未定


ハードはPS4


ゲームのトレイラーを見ましたが、戦闘シーンやメンバーのご面相は映っていませんでしたよ(>_<)


内容……
ギャグの部分をいじったりして欲しくないし、
変なキャラ増やして欲しくないし、


でも、やって欲しくないことを加速度つけてやってくださるので……


「思い出の中でじっとしていてくれ」


(CV クラウド / 櫻井孝宏)




―― 私も、クラウドのように言いたいです




て言うか野島さん、「FFシリーズ」はいいから『ヘラクレスの栄光』を出してくださいませ!

お願いしますよぅ!?(;>_<;)








しばらくぶりのブログ更新が「FF」絡みとは

最近は「チェンクロ」三昧なので、
それを書こうと思っていたのになぁ



今朝 偶然見つかった「FF7」のゲームCDを聞きながら、と言うのもちょっと面白かったりして……










進撃の『美女と野獣』!?

話題:最近観た映画

遅まきながら、2014年制作の「美女と野獣」(日本語吹替版)を見ました!

「ミッション・インポッシブル:ゴースト・プロトコル」(2011)で見た、レア・セドゥが美しく育っていて、見応え充分でした!
内容を抜きにして





やはり、基本的にジャン・コクトーの「美女と野獣」は忘れられないし、ボーモン夫人原作が好きなんですよね





ディズニーのアニメ映画も見ましたが、やはりアメリカ映画。
ヨーロッパの映画は、雰囲気や映像の中にある華やかさが違うように思います。

そう思っていたので、少なからず期待していたんですよね(*´・ω・`)b
そう、今回の映画は、フランスとドイツの合作!

で、今回の原作ですが、ヴィルヌーヴ版ということで、かなり違和感がありました。
ヴィルヌーヴ版原作を読んでみたいなぁと思ったのですが、電子書籍(Kindle )しか見当たらなかったのは、ちょっと残念。
やはり紙媒体が…と思いましたが、Kindle版をダウンロードしてみました!



ヴィルヌーヴ版と言うのは、ボーモン夫人が参考(?)にしたヴィルヌーヴ夫人の童話
「ラ・ベルとラ・ベート」(美し姫と怪獣)

登場人物が多いことと因果応報がないので、カタルシスが味わえないのがちょっとモヤモヤするかな?


て、ここで原作者の並べてみたら、違いがはっきり分かると思うので――
私もよく分からないで、ちょちょっと調べてみました!


ガブリエル=シュザンヌ・バルボ・ヴィルヌーヴ

(Gabrielle-Susanne Barbot de Villeneuve)
1695―1755


ヴィルヌーヴ版

3人の娘と3人の息子を持つ商人が、町からの帰り道にある屋敷に迷い込み、そこで体を温め料理にありつくというもてなしを受ける。
「ラ・ベル(フランス語で「美女」という意味の一般名詞)」と呼ばれている心の清い末娘がバラを欲しがっていたことを思い出した彼が庭に咲いていたバラを摘むと彼の前に屋敷の主である野獣が現れ、「もてなしてやったのにバラを摘むとは何事だ」と言う。
そして野獣は娘を要求した。
末娘は身代わりとして野獣のもとに赴き、野獣は娘に慇懃に求婚するが拒否される。

父親が床に臥せっていることを知ったラ・ベルの一時帰郷の申し出に、野獣は嘆きながらも許可を与える。
ラ・ベルは一週間で戻ると約束をした。
2人の姉は里帰りした末娘から豪邸での生活を聞き、嫉妬して妹を引き止め、日限に間に合わないよう仕向ける。
10日目の夜、ラ・ベルは野獣が死にかかっている夢を見、屋敷に戻った。

ラ・ベルは瀕死の野獣に再会し、「これで幸せに死ぬことができる」という野獣に「いいえあなたはわたしの夫になるのです」とラ・ベルが叫ぶと野獣は本来の姿に戻る。


ジャンヌ・マリー・ルプランス・ド・ボーモン

(Jeanne Marie Leprince de Beaumont)
1711―1780


ボーモン版

ヴィルヌーヴ版の話の最後に、王子を野獣に変えた妖女が再登場し、意地悪な二人の姉を石に変えるくだりが追加されている。

ヴィルヌーヴ版ではラ・ベルの3人の兄たちが当初は家にいて、セリフもあるが、ボーモン版ではずっと兵役に行っており、出番はない。


年代はしっかり被っているけど、感覚はまったく違うように感じる2つの物語。

ヴィルヌーヴ夫人版は言い回しも優しく、ボーモン夫人に比べ時代を感じたりします。

ボーモン夫人は長年 イギリスで教師をしていて、道徳的な教訓を童話集に纏めています。
フランス人貴族の女性と言えば、当時はマナー・教養・ファッション等もヨーロッパの最先端
貴族令嬢の家庭教師としては、引っ張りダコだったでしょう。

何より貴族の夫人や令嬢の識字率はどの位だったかを考えると……

現在のように学校がある訳じゃなくて、女性が学ぶ場所は家庭教師か修道院辺りだから読む本も限られているように思います。

ベストセラーになっただろうなぁ。


あぁ、映画のファッション等のことを述べようと思っていたのに、またズレてしまった(>_<)

ベルが着ていたドレスは、とても綺麗でした。
毎日 ベルの部屋のトルソーに、その日のドレスやティアラやネックレスがコーディネートされています。

誰が選ぶのだろう? って、もちろん《野獣》でしょうけど、ヘアメイクやお化粧は誰がするのでしょう?

画面に漂う黄金色の煙(魔法)でしょうか?

まさか、城館のベルの部屋にいる犬妖精が色々できる訳では無いでしょうけど。

そういえば、今回の映画で興味深かったのは、ファッションの変遷です。
王子が呪いを受ける前は、ヴァロワ朝の服装でしたが、野獣(王子)が用意するのはロココ朝のドレス。
物語の時代は、ナポレオンの時代。
女性はエンパイア・スタイル、懐古趣味なシミューズドレス。男性はフロックコート。
時代的には、ごちゃ混ぜな感じ。

色々 観られて、嬉しく思いました。

後 気になったのは、狩猟の場面。
フランス ヴァロワ朝の猟犬は、ハウンド系だったような…

鹿狩りに使用するなら、体長の高い犬じゃないと無理なんじゃないかと

あ、牡の角有りの鹿じゃないから、ビーグルでもいいのか?
(牝鹿の狩猟だから?)

ビーグルって、イメージ的にキツネかウサギ狩なんだけど…
ちょっとモヤモヤしてしまって

映画だから、細かいことに拘らなくていいのかもしれないけど、妙に気になってしまって(´・ω・`)












物語原作のこと、作者のこと、ファッションのこと、狩猟(ハンティング)のこと、犬のこと、
あとは……

あ、ブログ・タイトルのことは、映画観た人なら分かる『動く石像』のことです。


「進撃の巨人」の巨人より「ドラゴンクエスト」シリーズの石像に近かったなぁ! と。


でも、最後に石像を出す必要は、あったのかなぁ?

まあ、インパクトはあったと思いますが f(^_^;



それから、やはり気になって調べてしまったので、ちょっと書いておきます。


🍀ビーグル

(Beagle)はローマ時代から存在し古代フランス語で「開いた喉」に由来。古来よりウサギ狩りを業としてきた。
ビーグルはイギリスのスポーツ、
ウサギ狩猟に用いられていた。
人々はラッパの音を使ってビーグルに指示を出していた。
ウサギはビーグルの目を惑わすために岩から岩へと跳ねうつったり、急に方向をかえたり上手に逃げ回る。
それをビーグルたちはよく通る高い声で仲間たちと連絡を取り合い、ウサギたちを追いつめていく。
(※一応 ビーグルもハウンド系とか。
イメージ的にハウンド系というと大きな犬を想像してしまう)


🍀キングス・ホワイト・ハウンド

(英:King's White Hound)は、フランス原産のセントハウンドである。
本種は15世紀に作出された。1470年に貧しい地主がルイ11世に献上した、珍しい真っ白な毛色のセント・ヒューバートのスイヤールという名の犬が本種の起源である。
スイヤールはアンヌ王女に贈られ、とても大切にされた。
ちなみにこのスイヤールは定説ではセント・ヒューバートの白変種個体であるといわれているが、鼻がピンクで目がルビーのように紅かったという言い伝えから白変種ではなくアルビノであったとする説もある。

キングス・ホワイト・ハウンドが初めて国内外に公開されたのは、ルイ14世の治世の頃で、本種が王家の誇りと至福の象徴であることを示し、
シカ狩りの様子を貴族に公開した。尚、狩猟が終わって本種が犬舎に戻るときは必ず飼育係に体を洗ってもらってから帰宅した。
純白の毛色は汚れやすく、泥や血はすぐに落とさないと落ちにくくなってしまうからである。

キングス・ホワイト・ハウンドはセント・ヒューバートの子孫のため、垂れ耳は肩につくほど長い。
引き締まったボディで、脚は長い。尾はサーベル形の垂れ尾で、飾り毛はない。
コートはなめらかなスムースコートで、毛色はピュアホワイト(純白)に限られる。
大型犬サイズの犬種で、嗅覚は特に優れていた。







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