スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

プレイできないゲームの楽しみ方

話題:最近買った漫画


デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト」5・6巻で一応の完結となりました。



今回 5・6巻の表紙が一枚画で、ゴージャスな感じがします







ゴージャスと言えば、今回 仲魔の8体同時召喚という荒業が見られましたっけ……、


普通 ゲーム内でも、そんなに召喚することはマグネタイトの関係で、無理なのですけど、ね(^_^;)




さて、物語は大詰め――


安倍星命&倉橋黄幡 VS 十四代目葛葉ライドウの戦いになっています。


息詰まるバトルシーンの作画、金子一馬氏のキャラクター・デザインそのままの仲魔や主人公たち


あまりにゲーム画面そのままのキャラクターや、
切り口の鮮やかさに藤原カムイ氏の「ロトの紋章」を思い出しました。


OVAで見てみたいけど、内容が内容だから難しいかもしれませんね



私は以前にも述べたと思いますが、「女神転生」系や「幻想水滸伝」系・「ファイヤーエンブレム」系のゲームはプレイしていません。


家族のプレイ画面や原作本、同人誌などで知識を補填して楽しんでいます。


あ、スクウェアの「ロマンシング・サガ」系も、クリアできた試しは無いのでした。


こちらも原作漫画を読んで、原作漫画は神レベルと喜んでいたくらいですので……、







この漫画(「葛葉ライドウ〜」)、ゲームの世界や登場人物を出してはいますが、ストーリーはまったくのオリジナル。


だから、主人公クラスの登場人物を把握していれば楽しめるし、感情移入そこそこ できます。


今回 連載は終わってしまったので寂しさはあるのですが、続きが期待できるような終わり方でした。


漫画の最終ページには一枚画で、ゲーム本編で葛葉ライドウと戦った悪魔たちのイラストが描かれています。


マーラ様とかベルゼブブ、将門公、べリアルにネビロス、アスタロト…かなり遠く離れた上空に六枚羽根のルシファー様が……









ゲーム本編も、金子一馬氏・原作、真壁太陽&原田庵十両氏・脚本、綾村切人氏・作画で、見たいものです


連載再開してくれないかと思います


「デビルサマナー葛葉ライドウ」のゲーム3作目、
出るかどうか不安なので、せめて漫画だけでも活躍を拝みたいと思ってしまっているのです






←prev next→
カレンダー
<< 2012年05月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31