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また、一生連れて行きたい思い出ができたよ。
たまらなく幸せだ。
ここ最近、何回幸せやら楽しいやら嬉しいやら言っただろう。
彼といるときの全てが、わたしにとって圧倒的だから、全然ことばに表せない。
もう、幸せで大切なのだ、と、そんなありきたりの普通のことしか言えなくなる。

夜中、一緒に眠っているとき、波が引いていくようにすーっと目が覚めて、ぼんやりした頭で気がついたことは、彼が、わたしを撫でながら、静かに話しかけてくれていたこと。
男のひとも、こんなに大きな愛を持っているんだなあ、と、いつもいつも驚いてしまう。

彼はわたしで、わたしは彼なんじゃないか?と思う瞬間がとても多いよ。
むかしから知っているような、そんな感触がある。

いつもにこにこしていてほしいな。
かなしい顔はあんまりしないでほしい。
でも、そんなの多分無理だから、せめてわたしといるときだけでも、と、思う。

きちんと愛することができますように。
まあでも、気負わずにできるような気がする。
ああ、幸せだ。
シンプルに、ただそれだけだ。







1414、すべては始まったばかり
まぁ、無駄なことなんてきっとないのでしょう
こんな調子でなんとかやってゆきましょう








120


様々なものが終わって行くんだな。
強烈な終わりだ。
とんでもなく鮮やかなはじまりに遭遇したから、その分終わりも色濃く見える。
春生まれのわたしにとって、春は終わりとはじまりの時期なのだけれども、今年のそれらはいままでで一番強烈かもしれない。
わたしの二年間が終わって、新しい人生の季節がはじまるんだな、きっと。
悲しいことなんて特にないはずなんだけど、いまとても悲しい。
常に目元に張り詰めたものを感じる。
少し押したらぼろぼろと泣いてしまいそうな。
色んなものが終わる。わたしの手元から離れていく。
ずっと欲しかったものだけが残っている。
わたしを煩わせていたものすべてが離れていく。
強烈な解放感とさみしさだ。
まるで自分にとってかけがえのないものだったような気さえする。

本当にすごい。
ざぷんとした感情の波に、飲まれてしまおうと思う。

おやすみなさい。

119


セックスが持つ影響力の大きさを、まざまざと感じる。
相手を自分の体内に受け入れるということは、考えているよりも大きい意味を持っているんだなあと。
分かっていたから、変な風にならないように気をつけているつもりだし、実際調子いいんだけど、やはり少し変わるなあ。
なんだろう、彼が自分の日常にあるのが正しい形で、少し離れると不完全に感じてしまう、あのよくないやつのなりかけみたいな感じ。
最近とても距離が近かったし、たくさん触れていたから余計に強くそう感じてしまうような。
今日はぼーっとしてしまう日だったからその影響もあるか。

セックスすると、どうしても相手に愛着が湧いてしまうから、誰とでもしてはいけないのよ。
でも、そのおかげでお見合いがうまくいったりするのよ。
以前からお母さんがこう言っていたけれど、この通りだと思う。

一度、この人は無理だ、と思った人に、彼がどういう反応をするかよく知っているから、それがいつも少し怖い。
底の方に恐怖が静かに流れ続けているような。
でも、たぶん一度大好きになったら、長く好きでいられる人だから、その部分にフォーカスして、安心するようにしたい。
わたしの恋愛の最大の敵は自分だから、うまく操作していかないと。

おやすみなさい!


118


毎日、好きだなあと思って出会えてよかったなあと様々なことに感謝して今度こんなことしたいなあと思う日々です。

驚くくらいわたしの欲しかった恋愛と合致していて、夢なんじゃないか、いつか覚めてしまうんじゃないかとたまに不安になる。
求めよ、さらば与えられん、のことば通りだなあと、ひしひし実感する。

わたしは彼に何ができるだろう。
何を返せるだろう。
そんなことをよく考える。
きちんと愛情を受け取れるようになったから、たぶん、きちんと返していけるんだろうなと思っている。

大好きな人が、一番にわたしのことを大好きでいてくれて、大切にしてくれることは、本当に本当に幸せで嬉しいことなんだね。
彼からは本当に色んなものをもらっている。ありがたいなあ。

「ずっと一緒にいられたらいいな、いや、これはいられるな、いられるやつだな。」
わたしを抱きしめながら、呟いていたことば。
はじまったばっかなのにそんな…とは思うけれど、わたしもぼんやりそうなるんじゃないかと思っている。
このままの毎日が続いていけば、気が付いたら何年も一緒にいるね、となりそうな感じ。
たまに、彼はわたしなんじゃないかと思うときがある。
溶け合ってひとつになってるんじゃなかろうかと思うときがある。

出会えてよかったな。
彼がわたしを見つけてくれて本当によかった。

ここ最近は、恋愛に関して、毎日同じようなことしか考えてないから全然書けていない。
毎日何かしらすくいとれればいいのだけれど。

理想の恋愛を手に入れたから、次は理想のお仕事やら生活やらだねー。
もっともっと高いところ広いところにいきたいな。
ゆるゆると継続して努力することを覚えたから、ゆるゆるやっていこうと思う。
わたしは意外と大ざっぱなようで完璧主義なところがあるみたいだから。

明日はずっといってみたかったところにいってくる!たのしみ。

いつも見てくださっている方はどんな方なんだろう?
どこに住んでいて、どんなことを好んでいて、何に一喜一憂するんだろうか?
知り合いかもしれないし、そうじゃないかもしれないけれど、偶然こういう形で出会えたのは、とても素敵なことだなと思う。
いつか気が向いたら、話しかけてください。

おやすみなさい!


117


男の人は、本当に好きになった相手には明らかに態度が違う、とずっと聞いてきたけれども、いまいちピンときていなかった。
でも、その通りだった。

自分が、とっておきの人間になったような気分にさせてくれる。
わたしのことを好きという気持ちで、とても幸せになってくれているのが分かる。
ああ、この人はわたしのことが本当に好きで好きで仕方がないんだな、と抱きしめられるたびに分かる。
すごい。
今までしてきた恋愛と明らかに種類と質が違う。

わたしが、ただわたしでいるだけで、こんなに喜んでくれる人が今までいただろうか?
一緒にいて一番楽しい男友達でも、かわいい恋人でもある。
じんわりと愛おしいなあ。

何よりも嬉しいのが、彼への気持ちがわたしの生活の邪魔をしてこないところだ。
会うのはとても楽しみ、だけれど、それはそれで横に置いて目の前のことに集中できる。
みんなにとっては当たり前かもしれないけれど、それってわたしにとってはものすごく大きい。

彼は絶対わたしに変なことしないし、悲しませるようなこともしない。
そうやって信頼できる相手だからこそ不安もない。
ここ数年間の色んなことはこの人とお付き合いするためにあったんだろう。
しんどかったけれどきちんと乗り越えてきてよかった。
大切に大切にしてくれるから、きちんと応えたいなあと思う。
ま、気負わずとも彼とは上手に楽しくやっていけるんだろうけれども!

朝目覚めたとき、横にいるという状況が愛おしくて愛おしくてたまらなかったよー。
今日も今日とて幸せでした。

勉強する。

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