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お久しぶりすぎる!
全記事読み返してとても懐かしい気持ちになった。
最近はもっぱらTwitterばかり触っていたけど、やっぱりブログもいいな。
エムブロの安定感が大好き。サービス終了しないでほしい。

大きく変わった考えもあったし、忘れていた気持ちも沢山あった。
数年前の自分の言葉に力をもらうような記事もあった。

変わらないようにしておきたい部分も、否応なく変わっていってしまうのですね。
そしてそのことに、わたしはちっとも気がつかなかった。

今のわたしは、ずっと欲しかった恋愛の形を手に入れて、でもたまにやってしまったって思う失敗をして悶々としたりしながらも、ずっと夢見ていたことを叶えて、胃を痛めながらも試行錯誤して生きています。

ここ数日は寂しさとよくわからない不安に押し潰されそうになって過ごしていた。
何で久しぶりにブログを読もうと思ったのか分からないけど、今読めてよかったな。

ここに書かれていることは確かにわたしの一面だけれど、わたしの全てではないし、わたしの全てではないけど、それでもやっぱりわたしの一面だ。
もし、わたしの大切な人がここをこっそりと見ていて、そして書いてあることに驚いたり心を痛めていたらとても悲しい。
そう考えると、自分のしてきたことがいかに浅ましくみっともないことだったかがよくわかる。

実年齢が大人と呼ばれるものになってきているのに、中身はちっとも大人になれていないという実感の中生きていてとてもしんどかった。
だけれど、少しは大人になれているのかもしれない。
なんとなく、なんとなくね。

このブログは大切な場所だなあと改めて思いました。
いつか消しちゃうまで、ちまちまと書きたいです。

おやすみなさい。




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少しずつ嫌いが増えていって、それを解消することもなく、のみこんでわたし自身の一部にする。

嫌い貯金はしておくべきだと聞いたけれど、まさにその通りだと思う。

彼がいないと生きていけない、そんなわけがないんだ。
いつか離れることになったとしても、わたしの毎日はそれとして、滞りなく進んでいく。

それでいいんだよね。






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発狂しそうだ。
ずっとおかしいなーって静かに思っていたことが、間違っていなかった。
なんかおかしい、は、よく当たる。
わたしも似たようなことをやっていた。
好きだなって思いつつも、あっちこっち行っていた。
でも、それは絶対相手には知られないように調節してるし、それが相手への思いやりというかそんなもんだと思う。
が、彼は違うようだ。
そして、いま彼がやっていることも、本当はわたしもやりたいことだ。
近いこともやってる。
ただ、やっぱり足がつかないところでやろうと思うし、やってる。
見えないようにするのがマナーなんじゃないの?
なんで少し進めたら分かるところでやるの?
わたしのこと大切にするって、好きだって、他はどうでもいいって、ぜーんぶ本当か嘘かわかんなくなってしまう。
あれこれしたくなる気持ちはわかるが、それならきちんと隠し通してほしい。

もう本当に最低な気分だ。
これこの先どうなるんだろう。

大切にされてるのはよくわかるよ。
特別扱いされてるなあって思う。
色んなものを掛けられてる。手間暇とか時間とか。
ずっと彼の一番なんだって疑ってもいなかったし、この先もそうなんだろうって思っていたけど、それすらも怪しいや。
肌感覚として、特別なのはわかるけど、それ、他の人にもやってるのかなとか、思ってしまう。

一番に特別に大切にしないのであれば、一緒にいたくないなって思う。
幸せになれない。

知らない方が幸せなことだらけだな!!!だから知ることがないようにしてきたのにな!!!!!!詰めが甘すぎてむかつくな!!!!!馬鹿野郎!!!!!

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また、一生連れて行きたい思い出ができたよ。
たまらなく幸せだ。
ここ最近、何回幸せやら楽しいやら嬉しいやら言っただろう。
彼といるときの全てが、わたしにとって圧倒的だから、全然ことばに表せない。
もう、幸せで大切なのだ、と、そんなありきたりの普通のことしか言えなくなる。

夜中、一緒に眠っているとき、波が引いていくようにすーっと目が覚めて、ぼんやりした頭で気がついたことは、彼が、わたしを撫でながら、静かに話しかけてくれていたこと。
男のひとも、こんなに大きな愛を持っているんだなあ、と、いつもいつも驚いてしまう。

彼はわたしで、わたしは彼なんじゃないか?と思う瞬間がとても多いよ。
むかしから知っているような、そんな感触がある。

いつもにこにこしていてほしいな。
かなしい顔はあんまりしないでほしい。
でも、そんなの多分無理だから、せめてわたしといるときだけでも、と、思う。

きちんと愛することができますように。
まあでも、気負わずにできるような気がする。
ああ、幸せだ。
シンプルに、ただそれだけだ。







1414、すべては始まったばかり
まぁ、無駄なことなんてきっとないのでしょう
こんな調子でなんとかやってゆきましょう








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様々なものが終わって行くんだな。
強烈な終わりだ。
とんでもなく鮮やかなはじまりに遭遇したから、その分終わりも色濃く見える。
春生まれのわたしにとって、春は終わりとはじまりの時期なのだけれども、今年のそれらはいままでで一番強烈かもしれない。
わたしの二年間が終わって、新しい人生の季節がはじまるんだな、きっと。
悲しいことなんて特にないはずなんだけど、いまとても悲しい。
常に目元に張り詰めたものを感じる。
少し押したらぼろぼろと泣いてしまいそうな。
色んなものが終わる。わたしの手元から離れていく。
ずっと欲しかったものだけが残っている。
わたしを煩わせていたものすべてが離れていく。
強烈な解放感とさみしさだ。
まるで自分にとってかけがえのないものだったような気さえする。

本当にすごい。
ざぷんとした感情の波に、飲まれてしまおうと思う。

おやすみなさい。

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