以前,読んだ小説[影法師]の巻末は袋とじになっています
買って読みましたが,何故か袋とじを開く事なく,現在は本箱に収まってます
袋とじになっているので,中がどうなっているのか非常に興味深いのですが,開けていないので未だ判らず…
でたまたま立ち寄った古本屋さんで,その袋とじの中身を読むことが出来ました
中身は裸のねぇさんがいる訳でもなく,ただただ活字が淡々と綴られています
内容は割愛しますが,読み終えた時の清々しさは残りました
[永遠の0]ばかりが取り上げられますが,僕個人は[影法師]の方が心に刺さりました
これで僕が持ってる方の巻末の袋とじを開ける必要がなくなったので安心して夜も眠れます
ここまで読んでくれてありがとう
また会いましょう
