この前、引っ越ししたのですが、その準備の時、ぎっしり詰まっていたクローゼットの中身を全部出してみると、使わないものをためこんでいたことがわかって呆れかえりました。
服をみると何年もしまい込んでいたものが多かったのです。
引っ越しの荷物作りを機に仕分けして処分することになり、自分の持ち物も、自分の心も整理することができました。
私たち一家が新居に引っ越したときは、1歳児を抱えていました。
子供でも、引っ越しを経験して今までの環境と違うことは感じているものでストレスを感じることもあったようです。
引っ越したときに、子供のものについてもおもちゃや衣類など仕分けることにしました。
片付けを進めているうちに母子手帳があったので、今まで書いたところを改めて読みました。
一年くらい前の様子も、とても懐かしいと思ったのを覚えています。
快適で安全な住環境を構成しているのは住居内で終わるわけではありません。
良好なご近所関係も住環境の一部です。
良好な関係を作るために、まずは引っ越しの時に挨拶を早急に済ませましょう。
ちょっとした手土産を携えて訪ねることが大事です。
簡単な挨拶で構いませんから、なるべく好い印象を持たれるように心がけます。
どんな人間関係も、第一印象で決まります。
事前にできる引っ越し準備の一つとして新居へ運ぶか、もしくは捨ててしまうかという荷物の仕分け作業を始めてみるとそのうちに、不要になった家具など、粗大ゴミが出てきます。
転居に伴う粗大ゴミは普段のように、ゴミ収集日に出すことはできなくて、処分方法をまず、自治体に問い合わせて指示通りに処分することになります。
引っ越し日が近づいてきてからゴミの処理を始めると、かなり慌ただしいですから、段取りよく処分していきましょう。
引っ越しにより、いろいろな事務手続きが必要となってきます。
それらのうち、特に重要視されるものは運転免許証と車庫証明ではないでしょうか。
免許証は、登録してある住所を変更してもらうのですが本人確認書類としてよく使われているということもあって、しっかり手続きを行う人が多いのですが、同じように重要な、車庫証明の登録し直しについては、後回しにされてしまうことがあります。
警察署で手続きができる書類ですから、せっかくですから、同時に終わらせておきましょう。
そうすると少しは楽でしょう。