数年前、新築の家を建ててそこへ引っ越したのですが、デスクトップパソコンを無事移動するために、全力を尽くしました。


引っ越しの時は、娘は3歳、息子が1歳だったのですが、撮った写真のデータは、全てパソコンのドライブで保存していました。


運び出すときや輸送の時に衝撃で壊れないよう、たくさんのクッション材を使って梱包しました。


パソコンが入っていることを知ると、実に慎重に業者さんが運んでくれたため傷もつかず、データも全て無事でした。


家中のものを引っ越しのために整理していると、当然、不要品が出てきます。


様々なものを処分するのは大変です。


そこで、ちょっと確認してほしいのは引っ越し業者の不要品引き取りサービスなのです。


ものによっては、一部の業者が粗大ゴミとして有料で処分するものをリサイクルなどの扱いで無料回収を行うところもあるので利用できるかどうか、聞いてみて損はありません。


私たち一家が新居に引っ越したときは、子供はちょうど1歳でした。


1歳児とはいえ新しい環境に慣れるまでの間、ちょっと戸惑っているのがわかりました。


引っ越したときに、子供のものについてもおもちゃや衣類など仕分けることにしました。


何かと整理する中で出てきた母子手帳を初めから読んでみました。


そんなに時間が経っていないのに、懐かしいと思ったものです。


様々な理由で、数多く引っ越しを重ねてきた方以外は、引っ越しが人の一生の中でも大事なイベントの一つかもしれませんが、それにまつわる想定外の事態も想定しておいた方が良いです。


とりわけ、ただでさえ大変な引っ越し当日、そこでたくさんのことを処理しようとして予期せぬトラブルが起きてしまうと、引っ越し全体に関わる問題になってしまうので予定は余裕を持って立てておき、前日までにやり残しがないようにしておかなくてはなりません。


引っ越しサービスの利用料は、いつ引っ越すのかによって違うのが当たり前のようです。


一番わかりやすい例では、移動が多い春は引っ越しも増えるので、引っ越す日や曜日にかかわらず、費用は高くつきます。


当然ながら、土日とか祝日の引っ越しも高額の設定をされています。


安いからといって平日に引っ越すか。


なかなかそうはいきません。


インターネットで検索すれば、引っ越しの総合案内サイトや業者の比較サイトがあり、業者からの見積もりを無料で出してもらうことができます。


できるだけ情報を集めて、費用を少しでも抑えていくべきです。