新居への引っ越しを済ませ、住所が変更になったのなら運転免許証に記載されている古い住所も、変更の手続きをしましょう。


「免許証は所持しているだけで殆ど車は運転しない」という理由で、数年先の免許更新時までは特に住所変更をしておく必要性を感じない、と考える人も一定数存在するようです。


でも、普通の人が運転免許証を使用する機会は、割と多いのです。


一つの例としては、何かを申し込む際(例えば携帯電話の新規申し込みや機種変更)に運転免許証を本人確認書類として使う人は多いです。


銀行口座を作る時も必要になったりしますし、役所の手続きなどで必要なこともあります。


そういったこともあり、住所変更手続きは早めに行っておいた方が良さそうです。


引っ越しは先週末に終わりました。


荷物を搬入して新居に入り、夕方、部屋の電気をつけて、「ここが新しい家なんだ」と嬉しくなりました。


そんなこともあって、その日の夕食はちょっとぜいたくをしてピザの宅配、お寿司、そしてお気に入りのワインで祝杯を挙げました。


まだ残っている片付けもがんばります。


いわゆる引っ越し好きの方なら別ですが、それ以外の方にとっては引っ越しは生活の中でも生活が大きく変わるきっかけでしょうが、それにまつわる想定外の事態もあっておかしくありません。


引っ越し当日はみんな忙しいのに、そこでたくさんのことを処理しようとして予期せぬトラブルが起きてしまうと、引っ越し自体が回らなくなる事態に陥りかねないのでくれぐれもスケジュールには余裕を確保しておきましょう。


引っ越しの際の挨拶回りなんて古いと思う方もいるかもしれませんが、やはり今後の生活を快適に過ごすためにも必要不可欠ですね。


贈答品にも気を遣ったほうが良いのですが、のしのマナーが難しい問題ですよね。


ですが、そこまで肩肘を張ってかしこまる必要もありませんから、のしは外のしが最適です。


表書きは「ご挨拶」として、下にはご自身の苗字を記載するようにしておけば引っ越しの挨拶として相応しいものになるでしょう。


引っ越しの最盛期と言えば、一般的に春や秋になると思います。


大学入学や就職、転勤など、人の移動が多いことが主な理由として挙げられます。


引っ越しは大変面倒臭いものだとよく聞くのですが、どうやら煩わしい手続きが重なるということが指摘できるようです。


具体的には、水道・電気・ガス・市役所での諸々の書類など、転居元、転居先どちらにおいても欠かせない手続きが多いので、きちんとした計画を練って、手続きを終わらせなければいけません。