賃貸の部屋から転居していく時には、最後に、退去時の立会いという、ちょっとした試練があるでしょう。
部屋を管理する立場の人が部屋に入り、部屋の隅から隅までチェックしてきます。
これを済ませてめでたく退去が叶います。
ケースごとに多少違ってきますが、払うべき公共料金の支払いはきちんと済ませておかないといけませんし、部屋の鍵は、自分で作ったスペアも入れて、全て返却します。
引っ越しは先週末に終わりました。
新居に入った日、入り口の電気をつけたときに「これからはここが自分の家だ」と思わずにいられませんでした。
その日の夜は気も大きくなっていて、特別なごちそうとしてピザとお寿司を宅配で、大好きなワインも買ってきて引っ越しのお祝いをしました。
新しい生活にわくわくしています。
上京して初めて一人で生活することになりました。
この時、新しい部屋に持っていく荷物がほとんどなくて、これしかないと思ってクロネコ宅急便を使って引っ越しました。
衣類と仕事用の本とか、梱包してみたらダンボール10個もないくらいでした。
なので、トラックを使って自分で運ぶよりもずっとずっと安かったです。
寝具や生活雑貨は住むところで買えばいいと考えていました。
だからそんな引っ越しもできたのだと考えています。
新居を建てて、数年前にそこへ引っ越したのですが、自分のデスクトップパソコンを問題なく移動できるよう全力を尽くしました。
このとき、3歳になる娘と1歳の息子の画像データが全てパソコンのドライブ内にあったため、業者さんに運んでもらうとき、万が一のことがないよう幾重にもクッション材を巻いて箱に入れました。
パソコンが入っていることを知らせておいたためか、業者さんの扱いもとても丁寧で、データは壊れることなく運ばれ、傷もありませんでした。
引っ越しにつきものの悩みと言ったら、やはりどの業者を選ぶのかですよね。
引っ越しの経験が無いならば、不安も大きいと思います。
私の場合ですが、引っ越しのサカイでした。
他の業者にも見積もりを出しましたが、こちらが一番安価でサービスも良かったです。
引っ越しの時に対応してくれた従業員の方が、親切に対応してくれたので、安心して任せられました。
それ以来、引っ越しではサカイさんに依頼するようになりました。
やはり信頼できると思います。
今後も引っ越しのサカイを使うことは変わらないと思います。