ローンの申請も通り、やっと住宅を買えることになりました。
ところが、その契約のため印鑑証明書を用意しておく必要がある、ということはまったく知らずにおりました。
親が私の代理で印鑑登録を申請してくれてはいたものの、違う市から転入することになる今回の場合は、新居のある市の役所などに行って登録をやり直しておく必要があるわけです。
それを知って、急いで登録に行きましたがとても気忙しい思いをしたものです。
転居時にエアコンをどうしたら良いか、悩む人は多いようです。
しかし、退去するのが賃貸住宅の場合なら、物件を管理をする立場の人に取り外しをせず、エアコンを現状のまま残していけるかを聞いてみるのが良いです。
部屋の管理をする側としては、エアコン付の物件を次の入居者に用意できるわけですし、そのままにしていって良い、という答えが得られる場合もあります。
エアコンを元の家に残していけるということはエアコンの取り外しにかかる費用を、使わなくてよくなりますから、引っ越しにかかる費用を少し削減できます。
一軒家であればともかく、最近のマンションやアパートでは隣や上下に住んでいるのはどんな人か、知ることなく生活するのが当たり前のこととして受け入れられています。
とはいえ、顔を合わせたときに挨拶し、何かあったときにはお互いに助け合えるという関係は必要だと言えます。
お隣さんといい関係を作るために、取りかかりとしては転入の際には、ちょっとしたおみやげとともにお隣に伺うことは、当たり前ですが大切です。
どんな人でも、住むところが変われば次の生活に対応するためにどうしてもお金がかかるものです。
引っ越しで業者を利用するにしても予算の削減を図っていきたいですよね。
利用したい業者の割引サービスは、どんなときに適用されるでしょうか。
問い合わせてみても良いでしょう。
多くの業者に割引サービスがありますが、それはいわゆる引っ越しシーズンを上手く外せばオフシーズン割引になるので、できることなら、そこをねらって引っ越しできるようにしていきましょう。
引っ越しを契機としてテレビでNHKを見ることがなくなったなど、NHKに解約の連絡をすると、自宅に受信機がないという証明が必要になるなどかなり面倒なことになると思ってください。
加えて、受信料を自動引き落とし契約にしていると、NHKとの間に解約が成立するまで受信料の引き落としを止められないので、段取りを決めたら、一日でも早く手続きに取りかかってください。