同市内とか隣町くらいの近距離を引っ越しするなら引っ越し業者を利用しなくても、なんとかなります。
方法ですが、最初の段階から自家用車を使って、荷物を運べる分だけコツコツ新しい住居に運んでしまいます。
少量ずつ時間をかけて運んでいくことでたくさんの荷物を運ぶことができます。
大型家具などは、さすがに自家用車では無理なので、トラックを一日レンタルして、何度か往復すれば荷運びは済むでしょう。
こんな風にできると、引っ越しにかかる総支出をかなり安くできます。
愛犬と10年近く一緒に暮らしてきました。
なので、住むところを変える際にはどうしてもペット可のマンションでないと困るので、意地でもがんばって見つけるようにしています。
そして、ただのペット可マンションではなく、なるべくなら、ドッグランが屋上にあるなどちゃんと設備が整ったマンションが望ましいと考えています。
設備にお金がかかるせいで、家賃が少々アップしたとしてもペットと一緒の生活を続けたいと考えます。
洗濯機ですが、うちではドラム式のものを使っています。
二年前、転勤で引っ越しをしました。
新居に引っ越しの荷物が届けられた時、濡れて水を含んだダンボールに気付き引っ越し業者に連絡を入れてみました。
水の出た原因は洗濯機で、ホース内に水が残っていてそれが漏れて出てきて、箱を濡らし、そんな状態で運んできたようです。
他の荷物に水が染みた、というようなこともなく、大した実害もなかったのですが、洗濯機のホースの水抜きは、ちゃんとしておかないと次回からは気を付けたいです。
荷物を運び出すときに冷蔵庫が準備できていなくて、当日慌てる羽目になることもあるようです。
冷蔵庫は引っ越しに備えて、前の日までに庫内を空にして、電源を切っておき、一晩で下の水滴貯めパレットに水がたまるため、捨てておけば準備完了です。
ですから、庫内のものは前日までに計画的に消費し、常温で保管できるものを買うように配慮し、冷蔵庫を使わなくても済むように準備しましょう。
引っ越しが最も多い季節といったら、やはり春や秋でしょう。
これは、大学入学や就職・転職といった出来事が多いことが要因だと言えます。
引っ越しは面倒でウンザリするという話をよく聞くのですが、どうやら様々な手続きが複雑でややこしいことが指摘できるようです。
具体的には、水道・電気・ガス・市役所での諸々の書類など、引っ越し元から引っ越し先まで、複数の手続きをきちんと終わらせなければなりません。
ですから、しっかりと計画を練って作業を終わらせていく必要があります。