大きな荷物の運搬を行なう際に、どうしても気を付けたいことは、傷つきやすい木製家具や衝撃で壊れやすい家電にはダメージを与えないようにしましょう。


新居のためのインテリアとして購入したおしゃれな家具などは、何か緩衝材になるようなものを巻くなど工夫して用心深く運ぶようにしたいものです。


きれいな新しい家具を、新しくてきれいな新居に置けるのは嬉しいのですが、運んでいる途中で傷だらけにしてしまうと、誰だってガッカリしてしまうでしょう。


今の住まいについては満足していますが、ここをどうやって見つけたかというと、近くの不動産屋さんを利用して、見つけることができました。


そこのお店で、私を担当してくれた方が色々質問しても穏やかに親切に説明をしてくれたりしたので信用し、いくつかおススメとされた物件の中から、決めてみました。


そこから少し離れた別の不動産屋にも訪ねて、相談もしてみるつもりはあったのですが、他所のお店のサイトに掲載されている物件も、こちらの店で紹介できると担当者さんに教えてもらったので、色々と歩き回らずに済んで助かった、と思っています。


これから引っ越し、と決まったところで全ての手続きの元になるのが転出届を市区町村役場に提出することです。


この転出届、現在住んでいる市区町村で役所に出向き、窓口で手続きできますが、郵送でも手続きできます。


転居する本人が忙しく、手続きに行けない場合は、代理人が提出することも、委任状を出せば可能です。


転居する日の2週間前くらいから、転居届の提出ができる自治体がほとんどです。


よく言われることなのですが、引っ越し費用のうちで、高くなりがちなのがエアコン関連です。


取り付けも取り外しも、素人には難しく、専門業者に工事してもらうのが普通ですから、エアコン取り付け工事一台に軽く一万円ほどはかかるようです。


ただ、引っ越しと同時にエアコンの取り付けまでしてくれる契約をしているのであればそんなに高額になることはなさそうです。


しかし、エアコンの設置について何も考えていなかった場合は、専門の業者に取り付け工事をしてもらうか、新しいエアコンを買って設置してもらい、古い製品の引き取りもしてもらうように相談するなどよく考えてから、判断しましょう。


引っ越しは先週末に終わりました。


引っ越し作業が全て終わり、夕方、部屋の電気をつけて、「ここに住むんだ」とジーンときました。


そんなこともあって、その日の夕食は普段ならぜいたく品のピザとお寿司をとって、好きなワインも買って引っ越しが無事終わったお祝いをしました。


まだ残っている片付けもがんばります。