住民票の移動と連動する手続きが結構ありますが、その一つが運転免許証の住所変更届です。


いろいろなところで、写真付き身分証明書として運転免許証が使われるので引っ越して住民票を動かしたら、できるだけ早く手続きに行きましょう。


転入した地域を管轄する警察署に、運転免許証、新しい住民票(本人分、写しで良い。


住所変更後の健康保険証とか公共料金領収書なども良い)を窓口受付時間内に提出し、届を書き、少し待っていればすぐ変更できます。


近頃では、だいぶん廃れてしまったようですが、大変だった引っ越し作業を終えたら、みんなでソバを食べる、というようなことを昔からしてきました。


由来ですが、どうやらソバの形に掛けまして、ぜひ、細く長いお付き合いをしたいものですと縁起をかつぐ意味合いと、ソバに越してきましたので、よろしく等という洒落っ気も込めて新しいご近所さんたちに振る舞われたり、配られたりしたとされています。


専門の業者にお願いすると、引っ越しの費用は日によって相当変動があるようです。


最も引っ越しが多いのは、学校や職場が変わる春先で、この時期は業者に支払う費用は高くなります。


同じく、土日、祝日なども割引はきかないことがほとんどです。


いくら割高でも、引っ越しする日は変えられないことが多いものです。


手間を惜しまなければ、引っ越しの総合案内サイトや業者のサイトで、複数の業者から無料で見積もりをとることができます。


費用面も含め、自分に合ったサービスを提供してくれる業者を見つけ、できるだけ安くしていけると良いですね。


どれ程の金額が、引っ越しの際にかかることになるのか、という点はやはり気になりますね。


ですが、費用関連については、ネットを使うとたやすく調べられます。


いくつもの引っ越し会社からいっぺんにざっくりとした見積もりをもらえるようなサービスもありますから、まったくどこの業者を選べばいいのか目星をつけることもできない、という場合は料金の一括見積もりを依頼できる、業者の比較サイトをいくつか見て、利用してみると費用面の不安が軽減されるでしょう。


ドラム式の洗濯機を使用しています。


二年前、転勤で引っ越しをしました。


新居に引っ越しの荷物が届けられた時、濡れて水を含んだダンボールに気付きすぐに業者に電話をしました。


その原因は、洗濯機のホースに残っていた水で、車に揺られているうちに、染みでてきて、そのまま運んできてしまった、ということです。


他の荷物に水が染みた、というようなこともなく、大した実害もなかったのですが、洗濯機のホースの水抜きは、ちゃんとしておかないと次は失敗の無いようにしたいものです。