ローンの申請も通り、やっと住宅を買えることになりました。
ところが、契約を問題なく完了させるために印鑑証明書を用意しておく必要がある、ということは恥ずかしながら、知らなかったのです。
登録は一応していました。
親が代わりにやっておいてくれました。
しかし、この状態、つまり別の市から転居してくる場合ですと、引っ越し先の市役所とか出張所にて印鑑の登録も新たにすることになっています。
それを知って、急いで登録に行きましたが忙しかったです。
こういう手続きは余裕を持って行いたいですよね。
探せばそれこそ、星の数ほど引っ越し業者はあります。
でも、選択に迷ってしまうのであれば全国に支店のある大手にしておくと安心できるのではないでしょうか。
あえて業者名を挙げてみますと、CMでも有名な、アリさんマーク引っ越し社でしょうか。
存在感のある有名企業ですので信頼もあり、多くの利用客を相手に仕事をしてきています。
ノウハウもあり、手順もしっかりしていることが殆どですから質の高い、スムーズな引っ越し作業が期待できます。
我が家の洗濯機はドラム式なんです。
少し前に転勤により、引っ越しをしました。
新居に引っ越した日、荷解きをしていたら、ダンボールが濡れているのを見つけて業者に即、電話を入れました。
その原因は、洗濯機のホースに残っていた水で、それが漏れて出てきて、箱を濡らし、そんな状態で引っ越し先に到着してしまったのでしょう。
荷台まで水は流れていきませんでしたから、特に害も無かったのですが、洗濯機のホースの水抜きは、ちゃんとしておかないと次は失敗の無いようにしたいものです。
引っ越しをすると、様々な手続きをする必要が出てきます。
それらのうち、特に重要視されるものは免許証を筆頭に、自動車にまつわる諸々の書類があります。
普段は車に乗らない、という人ですら、運転免許証の住所変更は本人確認書類としても使えるのが運転免許証ですし、しっかり手続きを行う人が多いのですが、同じように重要な、車庫証明の登録し直しについては、後回しにされてしまうことがあります。
これも免許証同様、最寄りの警察署で登録し直せますので、免許証と一緒に手続きをしておけば手間が省けるのではないでしょうか。
引っ越して住所が変更となったら、できれば早めに国民健康保険の資格喪失手続きとそれから加入手続きもしておかないといけません。
資格喪失は、旧住所で手続きができて、引っ越した先の住所で加入手続きはしなくてはなりません。
届けに必要なものは、国民健康保険証と印鑑と、もう一つ、本人確認書類にできる運転免許証かパスポートを用意し届け出に行きましょう。
誤解されがちですが、同市内での引っ越しだったとしても、転居届は、出さなければいけないものですから、ご注意ください。