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引っ越しの前にすることとして、誰でも必須なのが転出届を

引っ越しの前にすることとして、誰でも必須なのが転出届を提出し、受理してもらうことです。


さほど大変な仕事ではなく、今住んでいる市区町村で役所の窓口で手続きすれば、すぐ受け付けてもらえますが、郵送での受付もできますので、調べてみてください。


転居する本人が忙しく、手続きに行けない場合は、委任状を持参した代理人が提出することもできます。


実際に転居する2週間くらい前から、届を受け付けることができる自治体がほとんどです。


勤めが決まったことで、10年くらい前にこのアパートへの引っ越しを決めました。


3年くらい働いたところで、後は実家に帰りたかったので住民票の移動をしないでおきました。


ですが、この町は住み心地が良く、職場もやりやすいところで、思ったより長居してしまい、結婚して今後もこの町にいる可能性も出てきたし、地方税はこちらの方が安いことにも気づき、これからの住所変更もありかな、と思っています。


転居などきっかけがあってNHKを見なくなるという事情があり、NHKに解約の連絡をすると、自宅に受信機がないという証明が必要になるなど思いの外大変なことになります。


また、受信料を口座引き落としにしていると、解約手続きが完了するまでの間もNHK受信の有無にかかわらず引き落としが行われます。


時間には余裕を持って契約を解除する手続きを進めるのが正解です。


引っ越し作業に最も影響を及ぼすのがお天気です。


どういうことかというと、雨が降ると荷物の防水などの作業が増え、時間がかかるようになります。


作業を一貫して業者に任せてしまうのでしたら、荷物がびしょ濡れになってしまうなどの心配は不要ですが、道路事情が雨で悪くなったりすることで荷物の到着が遅れたりする等のトラブルは考えられます。


スタッフの手を借りずに、自分で荷物を梱包をするなら、どうしても雨天対策は必要になってきます。


季節によってはゲリラ豪雨などもありますし念のための備えはしておいた方が良いですね。


最近では、見かけなくなりましたし、ほとんと知らない人もいるようですが、引っ越しソバという言葉もありまして、引っ越しをするとソバを食べるということを昔からしてきました。


由来ですが、どうやらソバの形に掛けまして、「細く長く」お付き合いをと縁起をかつぐ意味合いと、この度お「ソバ」に引っ越してきたので、以後お見知りおきを等という洒落っ気も込めて新居の近所の人達に振る舞ったり、もしくは配ったりしたと言うことです。
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