今、来月の引っ越しのために準備していますが、ピアノを転居のときに持っていくのか手放すのかが悩みの種です。
持っていっても弾かないのでピアノもかわいそうかもしれません。
ただ、手放すのも粗大ゴミにもならないと思うし、どうしたら良いのかわかりません。
譲渡先があれば良いのですが、そういう方もなかなかいないものですね。
引っ越しが一段落つきましたが、準備で本当に疲れてしまいました。
転居前はマンション暮らしだったこともあって大きい荷物の移動は、業者にお願いするしかありません。
けれども、それ以外の荷物はお願いしていません。
自分で運べそうなものを残しておいて何日もかけて何回にも分けて台車に載せ新居に搬入しました。
台車の力は侮れません。
転居に必要な手続きの一つは、ネット回線を使えるように手続き、場合によっては工事をしておくことです。
引っ越し先の状況によって対応も違ってきますが、引っ越しを終えて、いろいろ連絡を取ろうと思ったところで、ネット関連の手続きを見落としていたことにはじめて気づく、そんな方はどこにでもいます。
年度替わりの時期には、工事が数週間待ちという話もよく聞きます。
少なくともプロバイダーへの連絡は、早急に行ってください。
引っ越しの時に荷物の梱包に関しては、大体の物は自分で完了させる、という人はとても多いのですけれど、多くの業者においては荷運びだけではなく、その梱包も業務の一つとして、メニューに入っています。
そういうことであれば時間をとる梱包作業は業者にしてもらうことを、おすすめします。
素人が行うより、プロなりの手順と方法に任せる方が確実です。
また、作業中や運搬中に、破損などの被害を受けることがあっても作業を行った業者がその責任を負って被害があった荷物の弁償に至る場合もありえます。
引っ越し業者の費用の相場は、同一内容の引っ越しで比べても時期によって変わることは確かです。
人の移動が多い年度末や長めの休暇中だと繁忙期で依頼が重なるため大半の業者は費用を高目に設定しています。
その点では、可能ならばいわゆる閑散期に引っ越しを実現できるといろいろな意味でお得になってきます。
閑散期と繁忙期の差は、ほぼ倍になるケースも見られます。