日々の生活に追われていたらこんな時季になっていた……。
毎日割といっぱいいっぱいで、まーじで平日に消費以外のオタクをすることが(と言うかそっちも)難しいんですが、生きてます。
ブログに書くことが何も無い。
休みの内にー!という訳で、久々に紡時をやってクリアしました。
前回やってたのが3年前?4年前?なんですが、序盤で止まってたんですよね。なのでそこから。
当時は紡時で本を作ろうと思い立ったは良いものの、思考が0年組に飛んでいったので中断しました。
最近のゲームやソシャゲをちょいちょいやった状態で9年前のゲームに触るとなると復帰当初は操作に不便を感じましたが、暫くやったら勘が戻ってきた感じ。
108エンド直前のデータは持ってるので、今回は必要最低限の継承のみを済ませてちゃちゃっとクリア。それでも80人は超えたかな?
ラスダンメンバーは力こそパワーな感じの、主人公、ミュラ、イリア、ゼフォン、エルミオーネ、ジャグワン。
紡時に関しては、ゼフォンが小悪魔で敵が終盤から自転車操業という記憶があったんですが、ゼフォンの煽り方が想像以上で、敵の自転車操業も想像をちょっと越えてました。
ミュラ、よく大人しく継承に耐えたな……
紡時はリリース当初はアンチな人にも好きな人にも悪い意味で色々言われてたなあという記憶と、自分は言われてることに対して何とも思わないなあって思ってた記憶があるんですが、9年の間に幻水のナンバリングや他のゲームもしてみて戻ってくると、「ああ成程なあ」と思わないでもない部分もあるんだなと思いました。経験を積まないと分からない部分っていうのもあるんだな。
それでも、ちょっとSFめいた設定や、TK同様、百万世界を別の切り口から捉えたりなところがやっぱり好きなんですけどね。
TKや紡時でナンバリングとは異なる世界を舞台に扱ったことに関しては、商業的かつ幻水シリーズ全体のストーリー的な展開を見据えてのものだったのか、既存スタッフでこれ以上ナンバリング世界を掘り下げることに難しいところがあったのか、他の理由なのか、少々気になるところではありますが。
ナンバリングで未クリア状態なのは残るは3のみとなったので、いつかやりたいなと思ってます。
いつになるかな。