某所での「われらに勝利を!」なキリル様が超絶可愛かったので、今年はこれで。
いやもう本気で今年は何もする気が無かったのですが、今日の昼になって「やっぱやりたい!」と思い始め、結果こうなりました。
ちまです(笑)。
だがしかし落描きですので(しかもちまい)、サイト更新ではなくてこっちで。
ラプソ大好きだよー。しかし6周年とかマジですか。月日の流れる速さを信じられない。
いや、一応、昨日と言うか昨夜ですね。何かしらやっぱり描こうとは思ってたんですよ。
何だかんだで毎年何かupしてるし、やっぱラプソ好きですし。
だけど此処で何故かPC描きという無茶振りを己に課した結果、撃沈(最近描いて無い上、PC描きの経験値的に、そらそうだ)。
その後クロッキー帳に描いてみるも、やっぱ撃沈。地味にスランプ?と言うか、離れてたので勘が戻らないと言いますか。
そもそも私がひょいっと普通に描けるのは二人が限度なので(ほんとは一人も怪しい(爆))、「キリルと誰か一人」となると、いい加減レパートリーが無くなってきてたのもありました。
コルちゃんとも描いたし、ヨーンとも描いた。4様はコンビで描いてるから今回度外視。セネカさん&アンダルクとは、コンビってのは少し違うかしらと。
かと言って、ちまいのをちょこんと一人二人描いたってしゃーねーなーと。
なので昨夜は結局白紙状態で寝ちゃったのでした。
だがしかし、描きたいねぇ。どうするかねぇ。
普通の絵は何か今アレだし、でも、ちまを一寸位描いてもねぇ……。
そしてそう考えた結果が、今回のこれだよ!
文字通りの質より量。
でも後から思った、数を増やしゃあ良いってもんでも無いんじゃないのとな(笑)!
いやでもこれ、普通頭身の絵と同じ様に、一応裸体モデルからちゃんと描いてるので、実は2時間以上かかってんだぜ……。
とてもそうは見えませんが(笑)。
それにしてもラプソ6周年。信じられません。
一応、発売からそんなに経ってない時期(発売年内)からプレイして、翌年から同人してるんですよ。
更に翌年辺りからは、殆どラプソonlyでの活動です。
あっという間だよ。小学一年生が六年生になる間、ひたすらラプソにあれこれ傾けてたんだぜ。
そりゃまあ一応社会人ですし、結構バタバタした時期もあるけど。いや、まさか。
改めて考えると、感慨深いとかいうレベルを飛び越えて、末恐ろしいです(笑)。
同人活動ペースがスローであんまりあれこれ公表してないのはとにかくとして、年齢的にだな(爆)。
初めてクリアしたのは、発売翌年の己の誕生日でした。
家族の半分が出かけていてTV使い放題だったので一気に進めてクリアしました(爆)。
その時は「え、おわ、り……?」といった感じだったなあ。私は大抵、人がプレイしてるのを見てからプレイってのが多かったので、自然とエンディングを見てから自分でプレイでクリアってパターンが多いのですが、コレは一人でやってたからね。攻略本を見れば「あぁこれラスボス戦だな」とかは察しがつくけど、ラストがどうなるかなんて全然分りませんでしたから。
ラプソは結構さっくりとエンディングが流れて終了と言うゲームだと思うのですが、そのさっくり具合にゲームをクリアしたって感じがしなかったと言うか。文句をつける訳じゃ無いんですが、初見では釈然としなかった記憶があります。
(何回か見たら「あー、こういうパターンで終了ってのもアリなのかな」と思いましたけどね)
まあ、そんな釈然としなかった気持ちの中でも一番インパクトが強かったのが、ほんとのほんとのエンディングの箇所でしてね。
趣味の範囲ですが、一応自分も「物書き」な訳だから、余計だったんだろうなあ。
すごく、ずしんと来たんですよ。フィクションの中のノンフィクションだけれど、文体や語りの声に、すごい重みを感じてですね。こんなに思いが伝わる文があるのかって。
今でも、彼の生き方を模索したいってのは変わらないです。行動は伴ってないけど。
何かね、感銘を受けたって、言うんだろうなあ。
そんな一寸シリアス?なとこから始まったラプソ同人活動だけれど、何かもう、ひっくるめて全部好きですよ。はい。
これからも、この作品を通して感じた事思った事、描きたいなって思った事、形にしていけたら良いなあ。
日付ギリギリですが(爆)、まー、そんな感じです。