パイモンのイラスト。
何か違うんだよなー、原作の特徴を捉えたつもりでも、やっぱ自分絵になっちゃってるかー。などと思ってましたが。
髪飾り忘れてるやんけ! 下描きではちゃんと描いてたのに!
以上です。
初描きで何たる失態……! くっ。
個人的な良いニュースは全く無いのですが、広告表示も癪なので更新です。
前回の記事で頭の(発達関連の)検査を受けると言っていましたが、総合結果は想像通り「所謂個性の範疇」でした。総合IQはマジのド平凡。
明らかにヤバくなくても、今までの人生で普通に辛酸を嘗めてきたレベルなんだけどなぁ!? それを「個性の範疇」で片付けられても感がスゴい。世の中、そこまで個性に優しくないぞ。
今までの人生での諸々の対処方法が、全く間違ってなかったのが分かったのだけは良かったですかね……。
対処した上で苦労して生きてきたんですけど、対処するだけの頭はあったんですね。うん。半端に分かる頭があるだけ、ストレスとしんどみが増していたとも言う気がしますが。
ちゃんとした検査で、文系の運動音痴(そしてトロい)が証明されてしまった。うへへ。勿論嬉しくないです。
文系具合と運動音痴具合が良い感じに左右に振れてて、結果、平均的な人間になってるのも何とも言えない気持ちです。
これからの人生に不安しか無いのですが、ACIDMANが来月に配信ライブをして、6月位にDVDを出して、秋にはアルバムを出すらしいので、取り敢えず生き延びて行けたらなと思います。
社会生活的な面はこれからも嫌ほど辛酸を嘗めていくと思うので置いておいて。
絵的な面でも、自分の頭の作り相応のやり方でちゃんとやってたんだなーってのが、ちょっとした気づきでした。
下描きに複数の色を使って見やすくするとか、とにかくアタリとか箱人形とか下描きとかはちゃんとするとか。
描く時は、頭の中の情報を、とにかく具現化しないとなタイプなんですよ。今まで単純に頭の容量が小さいのかと思ってたけど、それ以外にも少しでも情報を表に出して、手がかりが目に見えてる状態でやっと描けるタイプなのかなと。
取り敢えず、白い紙に絵の完成品をいきなり描くということがいつまで経っても出来ないのを、練習不足とか経験不足とかと思い詰めるのは止めておこうと思いました。
それもあるんでしょうけど、そこまで絵に人生を割いている訳でもないですし。趣味なので気楽にやりたいです。
人より手間のかかる描き方しか出来ないけど、そこに失望してたら楽しくなくなっちゃいますからね……勿論、他の人が羨ましいですけど。大体の人は私より努力してるでしょうし、そこも加味して逃げすぎず、思いつめすぎずで。
添付のイラストは原神のパイモンです。可愛いですよね。
きっと後ろで蛍ちゃんが「非常食がおやつを持ってる……」な目で見ています。