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いや、あの、一応、週イチ、正しくは週末のブログ更新を目指しているのですが……。



何も無かったよ今週。



余りのネタの無さに行動記録という名の日記を見直した位ですが、「そーいや水曜は祝日だったけど、半日出勤して、帰りにドライブ迷子して買い物して帰宅ったから、家に着く時間が殆ど何時も通りで全然お休み感無かったな」位でした。
後は仕事の雑談仲間のおっちゃんｓに、馬の祭典の道へと誘われてた位……(踏み込んだらほんとにタダのおっさんである。この人)。



とにかく来年の２月は幻水新作とACIDMANのあれこれが怒涛の様に押し寄せるので(発売日だけなら連日である)、心構えはシャンとしときたいですわー。後、ティアクラと幻水４をクリアしような……。
もぅ待ってた、ACIDMANのインスト集、本気で待ってた！　諸々をBOXで買うか、ベスト盤を抜いてバラで買うかは、ギリギリ迄、様子見ですが……。BOXの特典が今迄のPV集との事だけれど、大体は所持しているんですよねえ。悩みます。何せ金欠がデフォルトですから(爆)。節制すれば、上手くいけばトントンで暮らせる筈だったんだ……税金が無ければ(オイ)。

まぁ、それでも、この冬こそはと狙ってた羽毛布団は買うけどね！　ガス抜きの遠征とかも今迄通りするけどね！
遠征はとにかく、羽毛布団は今更過ぎる導入の様な気がしなくもない。自室の余りの寒さに、毛布を増やしてもさほど効果は無いし、何よりも、毛布や布団を沢山重ねて体の上が重いと、金縛り発動率が跳ね上がるんですよ(真顔)。スゴい真面目に母に相談したら彼女は飲んでた味噌汁でむせてましたが(失礼な話である)、いやもう、これほんとマジで。
とにかく、日々を堅実に過ごしたいものです。時給換算なので、すっ転んで休んだりしようものなら、露骨に稼ぎの減りが分るんだぜ……(遠い目)。



今年は早めにと年賀状イラスト作成中。確実に必要性が見えてますからねー。
気になるものをやっつけて、それからおいおい考えようと思います。同人的な事とか……同人的な事位しか無いか(笑)。



そう言えば、今日、車検＆タイヤ交換で車を預けに行きまして。
返却時間如何によっては、明日のおでライを一般参加しようと思ってたのですが。

車屋さん「じゃあ……明日の夕方に終わると思いますんで、電話しますね」



そりゃ土曜の５時に持って行けば、そりゃ、そうですよねぇ。



な訳で、明日は朝マックとか買い物位で、他は家で、年賀状作業やら逃避読書やらにいそしみます。いそいそ。



明日、おでライ組の皆さん、ご健闘をお祈りしておりますーっ。
ではではっ。

何か休み明けの度に職場の雑談仲間のおっちゃんｓに「お前、休みに○○競馬場におったやろ」的な事を言われますが、其処迄おっさん化はして無いよ！とハリセンをかます勢いで否定するのが日課になってきてます。そしたら週末になって「もうPC経由で買ったんだろ(券を。何の券かはご想像にお任せします)？」とか言われたりします。どうもです(何て挨拶だ)。
しかし今週の頭、「(日曜の馬で)スノーフェアリーすごかったよなあ」という言葉に、ついうっかり「あー、あの追い上げ、スゴかったよねー!!」とか返してしまって、何かもう、どうしようと自戒の念で一杯です。
見るだけだよ賭けてないよと凄まじく主張しますが、まぁ話についてけた方が面白いよね的な意味を込めて、日曜の15時は競馬を見る事になってしまっておる(爆)。最近、馬のみならず、騎手の名前迄うっすら分かる様になってきてしまっていて、うん、私は何処へ行くのだろう(完全におっさんや無いか)。
おっちゃん達も、スポーツ新聞見せながら何気に専門用語の解説をするの止めような……。別に私はもう良いけど、まだ、うら若い乙女な年頃の女の子も雑談メンバーにいるんだぜ……。そんなに親しい訳でも無いけれど、彼女の将来が心配である。



さて、そんなおっさん臭い話題はさておき。
先週ToDoリストを作って、やる事が具現化したのと、そもそも飽きっぽくてあれこれ長時間続かない事で(この辺りは本当、自覚した方が良いと思った(笑))、あれこれやってはいるけれど(バテたりはしてない……怪しいか……けれど)、どれもこれも同時進行で短時間作業の日々で御座います。
思い浮かぶのは下記の通り。

・ティアクライスをプレイ。
・↑幻水４に切り替えようかと思ってる。
・本を２冊同時進行で読書。
・酸男の二次創作の設定具現化。
・↑につきの資料集め。
・基本、水曜＆週末にPCを触る事にしてるので、その時に何となく調べもの。
・明らかな締切がある年賀状イラストをいい加減にやっつけるかと思うも、
・土曜で資料を探すつもりが、所用で止まった。

まあ、こんな感じです。
ToDoリストと言っても、同人や遊び関連の事しか書いてないです(笑)。
後、リストを見てもやる気が起きるものがゼロってのもよくあります(爆)。
その中にあらゆる作業をさらに細分化したりして記載しているのですが、その中に、余暇潰しの最終手段の「読書」があるのは良いとして、予定として「幻水４クリア(年内希望)」「ティアクライスクリア(年内希望)」ってなっている辺り、きっと何かが間違っている。
「４の方がクリアに近いよ！」と教えて頂いたので、ちょこちょこ触ろうと思いますー。
TKもね、４並みに放置してたので、ストーリーが自分の中で行方不明だったりする(攻略本は、一度クリアしてから入手予定)。でも、展開が中々面白いんだよなあ。



日曜は天気が悪いみたいですね……。
何時も通り、引きこもる事になりそうです。
先ずは、年賀状の資料探しかなあ。

実際読破済なのは１巻のみなのですが(２巻も出てます)、ドラマ放映中って事でレビューなんぞ上げてみますよー。
原作・ドラマ両方の話題を触りますが、基本、原作寄りって事で。
まあ、悪い事は書いてないと思うので、其処の辺りはご安心下さい。



な訳で。私にしては珍しくタイムリーな著書のレビューです(笑)。

大雑把に言うと、お嬢様の身分を隠して刑事をしてる女の子(麗子)が主人公、彼女の執事(影山)がストーリーでの推理役になるのだけれど、その執事は普段は慇懃なのに、同時に主の罵倒なんて事はお手の物☆な凄まじく毒舌野郎。な感じです(笑)。
基本的には、麗子が足で情報を稼ぎ、ソレを聞いた影山が(実地に赴く事無く)推理を披露する。という、よくある刑事推理物とは違うタイプの推理小説です。



ドラマの放映開始から一か月位、「原作はどんなんなの」な方向け？に、一応、原作とドラマの違いから書いてみます。
全体的な相違点は、下記の通りです。ストーリーの細かい面は割愛。
全体的には、良い意味での魔改造がなされてると思いました。
私は基本、何事も原作主義なのですが、そうした人間の一人から見て「コレはコレで良いな」的な改造って意味です。

・上記の通りなので、原作では影山の執事ストーキングはありません(笑)。
・原作の影山は更に胡散臭い感じ。痩身長身不健康そうな感じの美形(本文を読む限りのイメージ)。
・原作では麗子＆影山共に、ドラマよりも設定年齢は高め。特に影山は三十代中盤(ドラマでは30歳)。
・原作はシリアス要素皆無。
・なのでドラマの後半で毎回出てくる「良い感じ」の話は無し。基本、推理のみで終了。
・原作には、変わったキャラの鑑識の兄ちゃんや、ミニスカ婦警はいないです。

大体、こんな感じかと。
あくまでも個人的な感覚ですが、「結果的に原作が行方不明になりがちだけど原作の空気はおさえてる、よって原作フルボッコ迄は至ってない、実に絶妙なバランスでの脚色」の、ある意味類い稀なる奇跡的な原作つきドラマだなと、思いました。
此処迄原作からストーリーがかけ離れると大抵は見切りをつけてしまうのですが(私は)、ドラマはドラマとして別の方向でかなりの「美味しいポイント」があるんですよね。何気ないトコに面白い小細工が(笑)。
「原作とは別物」として見る部類のドラマだけれど、原作の空気も生きてて、うん、個人的には中々面白い事になってると思います。



私は著書に出てくるキャラクター一つで読む気が失せてしまったりする、かなり我儘な読者なのですが(爆)、そんな私から見ての、この作品(原作)の良いところは、下記かなと。
ひとまとめにすると、「軽く読める様に徹底して作られている」です。

・コメディに徹している。
本気でシリアス要素が無いです(１巻は)。登場人物がシリアスな台詞を言う事は殆どありません。犯人の動機にシリアスなものがあったりはするけれど、其処は大抵、軽く触る程度でスルーしている。
社会問題提起等も無く、あくまでも、コメディと推理のみに傾けられる様になっています。

・登場人物の描写は、一面のみに絞っている。
上記のコメディと似た感じですね。麗子なら、上司へのツッコミ＆お嬢様の割に色々豪快。影山なら、恭しいけど毒舌(心情の描写無しで珍しい表情を見せる事はあるが)。風祭警部なら、とことんダメ上司(笑)。実に、中身もパッと見た目通りになっている。分りやすい。
「いつもはカルいキャラを演じてるけど、実は……」的な事が殆ど無いです。あっても別方向にトンデモになるパターンが殆どです。
普通、登場人物に一面的な性格しか無いと言うのは魅力の欠如(あ、あるものが減る訳じゃ無いけど……)に繋がると思うのですが(漫画や小説の書き方的なものでは、それを非推奨としている場合が多いけれど)、この作品では、それが「作品を淀みなく読ませる」事に繋がっていると思いました。



な訳で、「気軽に読める様に特化している、させている」作品だと思います。
逆に言えば、フィクションに感動や人間ドラマを求める人には物足りない作品だという事でもあると思いますが……。
更に逆に言えば、私がこの作品をそれなりに好きなのは、私がフィクションに感動も人間ドラマもリアルも求めていないからって事ですね。
私にとってはこの作品は、推理以外ではそんなに考え込む事なく、気軽に楽しめる作品。「いきなりシリアス要素が出てきたら、ドロドロ人間関係発生とかで、読んでるだけでストレス溜まったらどうしよう」的な「罠にかかる心配をする事」無く、楽しむ事に全力を傾けられる作品です。
……自分で書く話はそうでも無かったりしますけど(爆)！　憧れていたりもするのですが!!



そんな訳で、ドラマで毎回「良い話」なラストに持って行くという展開だけは、一寸残念に感じたりしているのですが。
でもそれが「TV的面白さに必要」なのかも知れないなと思いました。読み返せる小説はとにかく、リアルタイムに放送を見るだけなら一発勝負のドラマでは、分かりやすい勧善懲悪が必要なのかなと。
まぁ、原作通りに推理だけで終了。は、深夜枠短時間番組ならとにかく、ゴールデンタイムの番組的には尻切れトンボなのでしょう(苦笑)。

同様に、魔改造の最高峰(※褒めています)の執事ストーキングも、別に悪ふざけだけではなくて(勿論悪ふざけもあると思う。あそこ迄手が込んでいれば、そう思わずにはいられない(笑))実写化において必要だったのかーと。
ドラマの推理シーンでは麗子＆影山込みの状態で捜査や事件の様子が度々再現されますが、イキナリこんなシーンが入ったら「イキナリ何で」と視聴者置いてけぼり状態です。事前に影山のストーキングシーンが入っていれば、推理シーンで「あぁあの時のアレはお前なのか！」なツッコミと同時に、推理における影山視点での推察を違和感なく盛り込む事が出来る。
これも、リアルタイムで話が流れていく放送故の配慮かと思いました。



単純に原作主義視点で見ていたら「つまらない実写化」で済ましていたかも知れませんが、作り手視点で見てみると、中々興味深いドラマですねー。
読書的な面でも、別に意識してはいないのですが心情描写が多めの作品を読む事が多いので、「こういう作品もアリなんだなー」と思いました。



ドラマを見て「ドラマの話、面白かった！　原作読みたい！」な方には、ストーリーが相当改ざんされているのでご注意を。と一言。
原作に無いシリアス要素の伏線の為に、ちょこちょこ要素が加わっています。後、「分りやすく」作り変えられている事が多いです。TV放送の上で箔をつける為に、舞台が派手になっている事がある。といった意味で(取り敢えず２巻を流し読みした限り、15日に放送された漫画の原作者と漫画担当の話は、原作では製菓会社の社員だったりと、相当違う)。
逆に、風祭さんのアレ具合は更に分りやすくなってます(笑)。



あ、作品のキモの影山は、原作とドラマで別物です。
アンチでは無いです、念の為。ドラマの方は、全く別物としてちゃんと成り立ってると思います。アレはアレで良いですよね。
制作者側で原作に似せる気があるのかどうかは分りませんが、無いんじゃないのかな。最低でも、似せようと思ったけど半端になっちゃって残念感は感じない。



まぁ、影山を三次元で再現するってのがそもそも無理だろう。ってのが、ドラマ化以前から作品を読んでいて影山のキャラが好きなファンの総意だと……同じく影山の素敵キャラが好きな私は思いますが……。

何か生きた心地がしなかった一週間でした。どうもです。
えっと月火と仕事絡みだろ、水曜にその疲れが出て寝てただろ、木曜は何とか普通だっただろ、昨日は熱で早退して一日中寝てたかうなされてたかだろ……。
そりゃまあ月火に関しちゃ、あははははな感じですけど。職場って悟りを得る場所じゃないと思うんだけれど、まぁいいや。今迄の人生を振り返ると、何だかんだで未来に繋がっていると言うか、よりデンジャラスな未来に向けて現在で訓練してんじゃねぇのコレな事の繰り返し(螺旋状)なんだが、この調子だと、私この先どうなるんですか……(遠い目)。



何せ昨日は酷かった。めちゃくちゃ酷いとかじゃないんだけれど緩慢に酷かった。冷え症を除けば基本的に健康なので、滅多に熱を出さないんですよ。今年はもう２回目ですが。
もしやしたら普通に動けるんじゃないの？とか思いつつ、何もかもがほわほわしますね。時間感覚がおかしくなるわー。
お蔭でTPP何とかも、ポッキーの日も、坊ちゃん(←幻水の)の日もスルーですよ。
自室から這ってうどんを食べに居間に降りた時に、のださんがあれこれ言ってたけど、文字通り他人事でした。あぅあぅ。
前日(10日)に、「ポッキーの日になるのに、ウチにあるのはたけのこの里だけだよ、あぁポッキー食いたくなってきた」とか思ってましたが、昨日の早退時、ポカリやビタミン配合ゼリー飲料をドラッグストアで購入した時は、それどころじゃなかった。勿論、たけのこの里を食ってる場合じゃなかった(笑)。
坊ちゃんに関しては、ぼんやりした頭で、先日の三都で購入した坊ちゃん本の表紙を見てるだけで終わりました……。流石に読書系は無理だった。
意識があちこちちょろちょろしてたせいだろうけど、昨日は変に濃厚だったなあ……。



再来週あたりから始まるアートフェスタ富山は車検とぶつかり、それを見に行くのを断念した時に今週は別の美術展があるのを知り、「これは行く！絶対行く！」と思ってましたが、体力が回復してないだろうし、人混みに揉まれるのは止めた方が良いよね……ついでに文房具専門店にも行きたかったけど、こっちも込みで断念です。
今日明日は、家でごろごろしてます(何時も通りとか言っちゃならない)。
朝マックと、外には出ずに車窓から眺める程度で、紅葉を見にドライブに行きたいなあ。
昨日は碌に食べてないので、この休みは、食って食って食いまくって、この身体がふわふわ感から脱出したいです。



一寸前迄は休憩第一でしたが、最近は逆に、暇し過ぎてるのもアレな、まぁ割と普通な状態になってきたので、次の何かしらに向けて資料を集めたりとか、ToDoリストを作ってみたりとか。
ToDoに関しては前々からのやりたい事をずらっと並べただけなんだけれど、いやあ、見てて気が遠くなりますねコレは(笑)！　どんだけ先延ばしにしていたの。
昨年の12月からやりたいやりたいと言ってた酸男二次創作に関しては(某曲の１フレーズが公表された辺りからだから、実際は昨年の9月下旬からに等しい(爆))、結局未だに燻ってますよ。執念深さだけは天下一品です私(笑)。過去にも５年がかりでＦＦ９小説を上下巻で出した位だから分かってた。一応分かってた(笑)。
これに関しては７月位に一度ネームを切っているのですが、収拾がつかなくなった＆当月イベントには先ず間に合わないと、放置してたんですよね。で、此処最近は、別視点もの(正しくは、同じく本編だけれど別パートもの)を頭の中でこねくり回してる。全体の一部だけな訳だけれど、それでも漂う長編臭。頭の中にどんだけ何を詰め込んでいるのか、メスを入れるのが一寸怖い。これだけを発表するとスケールを下げて考えてみたけど充分怖い(笑)。
エピソード毎に8P位のショートコミックにして、1本でも、漫画の訓練を兼ねて書きたいんだけれど、どうなるか。
何せ同人在庫が無いんですよ。１月のイベントに向けて、無料配布でも何か出したいんですよ(あ、この人一気にぶちまけた)。ついでに経験値を積みたい(ついでか貴様)。
まぁ年単位で予定を立ててはぶっちぎりを繰り返してるので、余り気に留めないで下さい。



さて、紅葉スポットを探すかなー。

※携帯閲覧だと、当分エラい重たいブログTOPだと思われます。すみませんorz



先日の三都54合わせペーパーてか無料冊子に載せました、小説のおまけ(なのかどうなのか)の漫画ですー。
(小説は、これの前の前の記事に本文へのリンクを貼ってます)
知ってるか、テッドさんを描くのは二度目、漫画で描くの初＆こっち向きで描くのも初なんだぜ……。
テッドさんに見えないと思いますが、テッドさんです。はい。
これがイベント当日に日付変更後の、ホテルでミリペンでのペン入れクオリティだぜ！
……でも、漫画だったら、これ位で丁度な気がした。
言い訳じゃないよ！ほんとだよ!!







続きには、今回のペーパー(ryのトークです。
こっちも画像貼り付けなので重いです。すみません。