最近、継続的にブログをupしてない、イコール、リアルタイムな記事をブログであげていないので、半ば書き方が頭から抜けてましたが(オイ)、そう言えば私、同人だろうが一次創作だろうが邦69だろうが漫画だろうが、ゲームだろうが小説だろうが地元ネタだろうが、日常だろうが愚痴だろうが、見境無しに何でもブログにupる人だったと思い出したので、此処で幾つか。
タイトル通りですわ。
地元で、毎年春にチンドンコンクールってのが開催されるのですが、今年は中止の運びとなりました。
私は行った事が無いのですが;名前の通りに全国からチンドン屋さんがやってきて、地元でも一番大きい街をパレードするみたいなイベントだったと思います。矢張り、音が凄まじいらしい(笑)。
理由は、「震災に配慮して」。
そして、そもそもこのイベントが開催される運びになった理由というものが、「富山大空襲で被災した市民を元気付ける為、戦後数年から引き続き開催されてきた」。
国内での震災で、イベント事などの自粛、そして其処から過剰な萎縮、経済力低下が懸念される中、私が住んでいる富山は、国内のみならず、ニュースでも放送されていました通り、ニュージーランドの震災にも特に密接に関係しています。
それ等を考慮すると、「配慮」による自粛は致し方ないのかも知れないけれど、そもそもの開催の運びを知ると、一寸残念だなとも思ったり。
「こんな時だから(自粛)」「こんな時だからこそ、敢えて(開催)」の、「明確な正解は無い」せめぎ合いは、何とも決着がつけ難かっただろう、と思います。
新聞をサッと見の限り、「延期」ではなく「中止」らしいですが……やっぱ、出来れば「延期」にして欲しかったなあ。
そんな事をチラッと思ったよって、そんだけです。はい。
後一個は、普通に地元自慢な話題(笑)。
今日から、「ほしのふるまち」という実写映画が、地元で先行上映され始めました。
原作は漫画で、舞台が富山の氷見(ひみ)という場所の為。勿論、映画の舞台や収録も氷見です。
コミックスが出た辺りから本屋で結構ピックアップされてたんですが、とうとう上映かあと、何か感慨。
うん、私は其処に住んでる訳じゃ無いけど、CMやパネルを見てたら、見覚えのある景色が背景になってますね。
今日の午前中、映画を上映する映画館が内蔵されているデパートに買い物へ行ったのですが、店内中央のイベント事を行う広場みたいなトコで、パネルが立てられていたり、人が沢山集まったりしたりしてたのですが、何か催しでもあったのかな。用事があったので、母と混雑をチラ見でしたけど。
何か気になるので、時間があったら観に行きたいです〜。富山弁、喋ってるのかな。
原作を制覇済の兄貴曰く、原作と一番イメージが合ってるのはS田R恵さんらしい。そらそうだ地元出身者だもの(笑)。
そっちの意味でも気になる(笑)。
タイトルと関係が無いですが、今日、やっと母に誕生日プレゼントをあげました。リクエストの鞄。
前述のデパートへの買い物は、ソレの購入もあったんですがね。
で、デパートから帰り際にベーカリーで自腹を切って買い物しようとしたら、家族の分もあった為か、母がおごってくれました。
予想外だったので、自分の分の代金より少ない……けど、いくらかを、ベーカリーのレジに置いてあった、震災の募金箱にチャリンしてきました。
大した額じゃ無いけど、一寸でも役に立てばいいな。
今日はあれこれの結果、親からパイの実とぽてちを入手したので、一寸ほくほく(お前幾つだったっけ)。
パイの実に関しては、これまた前述のデパート内蔵のスーパーでの買い物時に「おおーっ、すっげー! パイの実が108円だよ、すっげー!!」とかのたまった処、恐らくガソリン代的な意味で買って頂いたのだと思います。ぽてちも大体似た感じだった様な気もします。決してねだったのではないと必死に弁明します(つまり自覚はあるんじゃねぇか(笑))。
ま、そんな感じですよ(どんなだ)。