自分の引っ越しといえば結婚のときですが、ヤマト運輸の単身引っ越しサービスを使ってみました。
専門の業者にお願いした引っ越しを初めてすることになり、はじめの電話だけでも緊張し通しでした。
ですが、スタッフ全員がてきぱきした対応、丁寧な作業で、荷物を任せるのに全く心配はありませんでした。
また引っ越しすることがあるでしょうが、そのときもヤマト運輸の利用を考えています。
何かをサービスを受けてチップを渡す習慣は、日本にはまったくありませんが、引っ越しの時に限っては、業者に料金以外のお金を包むという人は大半です。
素早く丁寧に、引っ越し作業をこなしてくれるスタッフ達に感謝をこめていくらか手渡したり、また、飲み物など差し入れを、あらかじめ用意したりします。
当然ながら、こうした差し入れなどは、渡す必要はないのですが、そういった差し入れ等は、作業スタッフにとってかなり喜ばしいことのようです。
気持ち良く作業してもらえるなら、チップ的なものも充分ありですよね。
いざ引っ越し作業を始めようというタイミングで、なければ何もはじまらない物は何かと言うなら、まずはダンボールです。
新しい住まいに荷物を運ぶには、ダンボールで梱包しないといけません。
大きくて軽い物、小さくて重い物、ワレ物等々、荷物によって箱の使い分けできるように、サイズは大小用意しておくと何かと困らないはずです。
かなり大量に使用することになりますから、想定より多めの個数を準備するのが良いようです。
ダンボールはネット通販やホームセンターで購入できます。
また、スーパーなどでもらってくることもできるのですが、引っ越し業者の方でも、荷物運搬用のダンボールは用意していますから、これを使用するのが強度や扱いやすさを考えると、おすすめです。
先週末に引っ越しました。
引っ越し作業が全て終わり、夕方、部屋の電気をつけて、「これからここで生活するんだ」とジーンときました。
その後、思い切って奮発し、いつもならとても手が出ないピザの宅配、お寿司、そしてお気に入りのワインでみんなでささやかな乾杯をしました。
まだ片付けや手続きはありますが、新生活を楽しんでいます。
大きな家電や家具などを、引っ越しスタッフがトラックに運び入れたりするのを見ると、ふと、落下させたり、こすって傷つけたりしないか、心配して見ています。
もし、落下させて完全に壊してしまった、なんていう展開は最も避けたいので、作業スタッフの面々が、荷物を丁寧に運んでくれる会社を信用しています。
転勤が多く、引っ越し経験は多い方ですが、引っ越し作業は業者と一緒に行なうようにしていますが、今まで一度も、荷物を荒く扱う業者に当たったことはなかったです。
それに、引っ越し作業が原因で、荷物がダメージを受けた場合は補償を受けられますので、素人の自分がやるよりは作業はお任せしてしまった方が、得になる気もします。
上京して一人暮らしをはじめようという時に、新居に運び込む荷物が、少ししかなかったため、考えた挙句、クロネコヤマトの宅配サービスを使って引っ越しを済ませました。
全部でダンボール数個分の荷物があるだけでしたから、プロの引っ越し業者に頼むより相当安かったのを覚えています。
ある種の生活必需品、たとえば布団とかは転居先で買おうと思っていました。
なのでこうした方法での引っ越しも、可能だったのでしょう。
あらゆるものを引っ越しの際に荷造りしなくてはなりませんが、食器はまた格別です。
その多くを占める割れ物は、個々に配慮しながら包み、詰めていかないと運んでいる途中で壊れることも考えられます。
どこの世帯にも、薄いガラスの食器があるのではないでしょうか。
繊細なガラス製品は、内側に新聞紙を詰めてから外側を包み、業者に申し出て専用の箱をもらい、そこに入れるというように厳重に包んだ上で、保護して運べるようにすれば破損の心配はぐっと軽減されます。
どこからどこに転居するとしても必ず引っ越しでダンボールを使うことになります。
無料のダンボールを業者がサービスすることもありますが、有料のところもあるので、必ず確認してください。
スーパーやディスカウントストアにきいてみれば、無料でダンボールを分けてもらえます。
ただし、サイズはばらばらです。
車に乗せるとき、ダンボールは縦にも横にも積み重ねられるため、サイズが揃っていないと積み重ねるとき配慮が必要です。