どうも、ハウリルです。

今更ですが、ピクシブに上げたお話のあとがきでも書きましょうか。

きっかけは、キセキの腐男子パロが多数ある中、まだむっくんの腐男子パロはねーだろ!という、隙間産業見切り発車です。
腐男子であるが故に、周囲の恋愛に巻き込まれていく、腐男子で耳年増なむっくん。書いてて面白かった。
作中で、何度も「現実の恋愛とは違う」と言ってきましたが、まあその通りだと思ってるのを、代弁させゴホンゴホン

CP傾向は、青黄、(緑黒)、火黒、高緑高、降赤降、氷紫でしたね。
でもまあ、氷紫は、なんか最後に突然湧いてきました。ほんと、ポーンと。でも私的には、アレでちゃんとまとまったと思うんですがどうでしょう。

書いてて本当に楽しかったのは、失恋療養所で黒ちんを殴るところと、恋愛大劇場で高ちんを攫うところ。一番苦労したのは確か、思恋駆込寺のミドチン。

こう、シリーズを書いて完結させたのって、初めてなんですよ。このシリーズが。同時進行でタイバニヴ書いてましたし。
ただ、シリーズは後半に本当に疲れてきますね。持久力つけなくちゃいけないと、本当に。本当に……。

実際にピクシブで読んでくださった方は、ありがとうございます。

このあとがきを読んで興味を持った方は、どうぞよろしくお願いします。


ではでは。