なきがおのきみ
「だいすきなきみ」の第十七弾目です。
詩にするも物語りにするもその他にするも自由。
好きなように続けてみてください。
涙より
→生まれた心を、綺麗と呼べるか
きっかけは
→栞を挟んだ誰かの日記
硝子越し
→オブジェのように笑ってよ
遅すぎた?
→時間感覚すらもう危うい
ノートに綴る
→未熟な想いを燃やして灰を撒き散らす
華奢な背中
→抱きしめたらぽきりと折れそう
身動き一つ
→場面が変わるのを待っている
初めての人も、そうでない人もありがとうございました。
頭文字を繋げると「なきがおのきみ」です。
何か感想があればどうぞ。
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お墓参り行く度、盛り土の方のお墓がなんかへんなことになってる件。
ご先祖さま、身体はらなくても大丈夫ですよ。