たまには真面目な事を書きましょうではないですか。

最近、蟲の話しかしてない気がしますし。
ドン☆ビキな話ばかりでしたし。





人間は、コミュニケーションに、『言語』を使います。
『言語』は、例えば書かれているこの文章そのままの意味を表してます。

「アツイ」とか、「ダイキライ」とか、「マズイ」とか。
話したときの言葉がそのまま伝わるのが言語です。

そしてもう一つ、『非言語』があります。
これは、文字通り言語ではないコミュニケーションです。
ジェスチャーや表情、パラ言語と呼ばれる物などのわかりやすい物や、距離や環境などの空間的な物に、ファッションや体型、皮膚なども非言語になります。

人間はコミュニケーションにおいて、言語メッセージよりも非言語メッセージに重きを置いているようです。



雰囲気ってあるじゃないですか。

相当面白いと思いながら話を聞いていました。


文章表現だと、感情が細かく伝わらないのは、普段の生活において非言語を多用しているからだと考えられます。


でも、今は絵文字や顔文字があります。


m(__)m、(´Д`)、(・ω・)

これは、文字に変換された感情表現ですよね。





でも、小説には使えない!!!!


☆や♪は、おちゃらけた表現や楽しそうな表現で使ったりもしてしまうけど、本当はコレすら微妙だと。


まぁ、使う時は使う私だけど。

いいもん!開き直るもん!
俺流で書くもん!私の味だもん!


人間心理が伝わるような文章が書けるようになりますように。


精進あるのみ!